【子育て日記】興味を持ったらはじめ時
1歳11ヶ月の第1子と最近始めたこと。
①おまるでの排泄
1歳半くらいから私がトイレに行くと必ずついて来て、興味津々だった我が子。
(本当はトイレには1人で入りたいけど…という気持ちを堪えて)トイレをしているところを見せたり、トイレットペーパーを出したりトイレを流したりするのを任せたりしていました。その頃にIKEAでおまるを買い、座らせてみたところ、1回目にう◯ちに成功!
このままトイトレするか?と思いつつも、そこまで本人もやる気満々ではないし、妊娠中で正直新たなタスクをこなす気力はなかったので、とりあえず積極的な働きかけはせず、たまにおまるに座りたいと言えば座らせていました。
ところが保育園に行き始めて少したった頃、先生から今日またトイレでおしっこ出来ましたよ。今日はおむつ替えずに、全てトイレでしましたよ。という報告を受けるように。保育園では一時保育であっても、トイトレをして下さっていたらしく、知らぬ間にトイレでの排泄も出来るようになっていました。
それからしばらく経って、最近よく自宅でもおまるに座りたがるようになりました。毎回出るわけではないもの、だいたいおむつを替えるタイミングで座りたがり、おまるで排泄が出来る機会も増えてきました。
まだまだこちらも新生児のお世話もあり、定期的にこちらから働きかける余裕はないものの、本人がやる気を見せた時にはきちんと応えて、ゆるく自宅でのトイトレも進めていこうと思います。
②おはしを使う
数週間前から急にお箸に興味を示した第1子。大人のお箸を手にしては何とか食べようと試みるように。お箸はまだ早いかと思っていたけど、本人が興味を持った時が始め時!と思っているので、早速トレーニング箸を購入しました。
お箸が届いた日の食事前に、〇〇のお箸だよ!と見せると、目を輝かせました。まだ少し手に大きく、トレーニング箸に付いているリングへの指の通し方もちょっと難しいのですが、本人はやる気満々!
親が手助けしようとすると「じぶんでたべる!」と断固拒否。結局いつもの食事の倍以上の時間をかけ、たくさんこぼしながらも、何とかお箸を使って完食しました。(お箸を正しく使えたという訳でもないですが、自分なりに工夫してつまんだり、乗せたりしていました)
食べ終わると「おはしでたべれた!」と得意げな顔。
子どもには楽をしようという発想などなく、ただ興味を持ったからやりたい!という純粋な気持ちがあるだけ。
なるべくこの気持ちが生まれた時に、すぐやらせてあげる。辛抱強く付き合う。を大切にしたいと思っています。