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一日1.5食生活について
一か月ほど前に持病である「アトピー改善」と食べたら眠くなって仕事が全然捗らないことの改善のためにお試しで初めてみた
一日一食生活
一番人気があるのは朝、昼を抜いて(または固形物をとらないで水分のみにして)、夜好きなものをたんまり食べるという方法らしいのだけど、
私は試してみたところ、
確かに昼間は空腹状態のため、
集中力が研ぎ澄まされる感覚はあり、眠くなることは解決できたし、
ご飯のことを考える時間を減らせたことにより仕事を途中で途切れ途切れ状態で取り組まなくなったから、制作などには好都合だったのだけど、
夜、好きなものをたんまり…と思って食べたら、
私の場合は、寝ている間に体温が上がりすぎて、暑すぎて眠りが浅くなり逆効果だった。
ここ最近プチ更年期?的な感じなのか、夜寝ているとき、
人は通常体温が下がっていくらしいのだけど、
私は夜中2時くらいに発熱しまくるようになってしまい、
朝まで火の玉小僧のようなぽっかぽかの身体にイライラしながら浅い眠りを繰り返す…という良くない状況が続いているのだけど
夜1食だけにすると、そこにさらに熱源も加わって全然安眠に繋がらなかった。
ので…
少しずつ色々とお試しを繰り返して、
今は、1日1.5食生活に落ち着いている。
朝は糖質はとらず、野菜と卵とバターをスプーンひとさじ直接食べる(☚これは私が無類のバター及び乳製品が好きなので趣味的にやっているだけ)
午前中はひたすらお白湯やノンカフェインの紅茶を飲んで、
午後2時~3時くらいのところで一日のメインの食事を取る。
野菜、肉か魚(魚介類)、高野豆腐か油揚げ(☚大好物だから)、ご飯かオートミール、ココナッツオイル入りのコーヒーと食後に少しだけデザート(果物など)も…
で、晩御飯は家族のためには作るけど、
私は食べないで、オーガニックの味噌をお湯で溶かしたものをお椀に1杯。
以上。
これが最近の私の食生活。
当たり前だけど、3食しっかり食べていた時よりカロリー少ないから体重は徐々に減っている。
もちろん太っているより動きやすいから痩せてくるのは嬉しいけど、
それよりも私はアトピー(及びアレルギー)が消えてくれることと、毎晩の睡眠がしっかりとれることの方が断然嬉しい。
私は幼少期~大学生くらいまで、寝すぎて困るくらいの人だった。
幼稚園のお友達が遊びのお誘いをしてくれても、いつも私は昼寝をしていて「ごめんね、今日も昼寝しているの…」
と母が友達に謝るのが常だったし、
中学、高校の時は「学校からいかに早く帰宅して、昼寝をするか」が人生最大の目標と生きがいだった。
いかなるタイミングでもすぐに眠れる。
そんな私が、結婚したくらいから睡眠をとることが下手になってきて、
今となっては「あ~よく眠れた!」という日が年に数日あるか無いかになってしまった。
原因はよくわからないけど、
多分、性分として一人がこの上なく好きな私が自分以外の誰かと生活をする選択をしたことも原因なのかもしれない。
まあ、だけど家族と過ごす時間も楽しいから、
誰かと生活を共にするこの状況の中で、再び睡眠がしっかりとれるようになれば最高だから、頑張って色々試してみている次第。
今のところ、アトピーはおさまっているというところまではいかないけど、
酷く悪化して苦しいところは過ぎた気がする。(好転反応なのか、食生活になれるまで、一時的にドバっとでたけど…今はとりあえず一定の感じでキープしている感じ。また波はあるのだろうけど…)
でもこうして色々と試してみながら生活をすると、
私自身、日一日と変わっていってるんだなということを自覚しながら暮らすようになり、当たり前に流れて言っていた日常が変化に溢れた日々に感じる面白さよ。
人生は自分を使った実験の連続だ!
#糖質制限 #一日一食生活 #半日断食 #アトピー #睡眠 #実験
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