見出し画像

沖縄のオススメお出かけスポット、初日の出から擬似ウユニ塩湖まで。

気がつけば 2 月。
1 月が猛ダッシュで、あっという間に駆け抜けていった感じがする。


仕事が少し忙しかったのと、ひと月の間にいろいろな場所に足を運んで、充実した休日を過ごせたからだと思う。




南城市の奥武島で初日の出(沖縄南部)

早起きして、去年行けなかった南城市の知念岬へ。
ただ着いたときには駐車場は既に埋まっていて、今年も知念岬での初日の出は叶わなかった。
猛者たち、いったい何時に着いてるんだろう…


そこから急いで奥武島へ。
車で 20 分ほど走らせて到着。
意外といいポイントだった&今年は雲が海面に少なかったため綺麗に拝めた。

画像8


かなり暗いときに到着したから、空がじんわり明るくなるのをのんびり眺めてた。
太陽が登る前に見えた三日月も、空色が相まって幻想的で、元日から早起きして良かったなーって思った。

画像6


普段の奥武島も、晴れた日は海がきれいで最強の観光スポット(わたしの猫のアイコンも、以前奥武島に行ったときに撮ったもの。猫ちゃんがたくさんいる島でもあるかも)



潟原干潟で擬似ウユニ塩湖(沖縄北部)

この日も朝早く起きて宜野座村へ。
SMAP の「朝日を見に行こうよ」をずっと歌い、眠気を覚ましながら向かった。

潟原(かたばる)干潟は思ったより水温が冷たく、沖縄の冬を舐めてたなぁと言いながら足をつっこんでた。

風がほとんどなく、ベストコンディションの日だったので、まるでウユニ塩湖みたいで感動(ちなみにウユニ塩湖は行ったことない)

画像8

画像3

なんかゴジラっぽい朝日。
太陽が昇るまで、ボーっと眺めてしまってた。それぐらい神秘的な時間だった。


画像7

可愛いカニもたくさん。
警戒心が強く、近づくとすぐ穴の中に入ってしまったので、うまく撮れなかった。
このカニだけなぜか我らに戦いを挑んできたけど。


ちなみに潟原干潟は藤井風の MV 撮影ロケ地らしいけど、ほんとうかな。

とりあえず満ちるのが早かったのと、足元が寒くて長居できなかったので、また夏になったら行きたい場所。



大宜味村のネクマチヂ岳(沖縄北部)

「なんか外国人が登っていったけど!あそこ何?!」
何気なく北部をドライブしていたとき、外国人が山に入っていくのを夫が見かけたのが去年の夏ごろ。

それから調べて、ネクマチヂ岳だと判明。
今年やっと行けた。

画像8

画像4

小ぶりで道も整備されてる方だし、そこまで高くない山。
なのに登ってて息が上がり、明らかな体力と筋力の低下を感じてショックだった。
筋トレサボってたから、再開しなきゃ…


ちなみに、こちらが登った先の景色。

画像7

頑張ったあとに眺める景色は最高。

それにしても、外国人はどこで調べてこういった山にたどり着いてるのか。不思議。



そして 1 月末。
ほんとうは大阪で行われるジャニーズのライブに参戦する予定だった。だけどコロナ感染者数が増加していたこともあり、友人と泣く泣く行かないという英断をした。


誰も悪くないけど、悔しいーー!
友人の前でポジティブに振る舞ってたつもりだけど、悔しいよねーー!



しっかり楽しみにしてたから、Twitter やインスタで関連ワードを検索しないようにしてた。
誰かの楽しかったレポートなんて見たくなくて(意地汚い)


マンガとかで「もっと早く君と出会いたかった…」みたいなセリフがあるけど、そんな感覚。
もっと早くに興味を持っていれば、友人にせがんでコロナ前にライブ行けたかもしれないなぁって。


友人の絶望感や喪失感に比べたら全然なんだけど、あぁ、推しに会えないってこんな感覚なんだなって実感した。


でも。
そのあと、復活当選で 2 ヶ月後行けるかも!という連絡が。
「旧正月 3 つの神社にお参りして良かったー!」ってフィーバーした。まぁきっとそれのおかげじゃないけど(後厄だから、念のためしっかりお参りしただけ)とりあえず神様ありがとうー!ってなった。
ライブに行けるか分からないけど、お礼行かなきゃ。






今年もまだまだコロナに振り回されそうだけど、人生を無駄にしないように、後厄とか気にせず目標を持って、お出かけも沖縄県内で動ける範囲で楽しく動こうと思う。


厄年関係ないみなさま、素敵な 2022 年を。
前厄・本厄・後厄のみなさま、共に厄年乗り切りましょう。





いいなと思ったら応援しよう!