卯月が実際に読んだ!超名作小説4選
こんにちは、卯月です。
まずは、こちらのポストをご覧ください。
この方は私のXでのフォロワーさんです。
読書メーターの本棚機能を利用して、読んだ本を「伝説級」「超名作」「名作」に分類されています。
私もマネして、分類してみました。
ということで今回は、私が実際に読んだ「超名作」小説を4冊抜粋し、理由とともに紹介します。
マスカレード・ホテル(東野圭吾)
選んだ理由:
・最初は態度の悪かった新田が、どんどんホテルマ
ンらしくなっていくのにグッときたから
・東野さんが描く、人物の心情描写がとても良かったから
medium 霊媒探偵城塚翡翠(相沢沙呼)
選んだ理由:
・単行本の方には「すべてが、伏線。」というキャッチコピーがあり、最終話ではキャッチコピー通りに怒涛の伏線回収が待ち受けているから
・個人的に犯人だった人物に驚いたから
螺旋の手術室(知念実希人)
選んだ理由:
・最後の80ページくらいからが怒涛の展開になっており、ページをめくる手が止まらなかったから
・結末が予想外だったから
虚空の旅人(上橋菜穂子)
選んだ理由:
・最初は子供っぽいところが目立つタルサン王子が、話が進むにつれて大人びていくところが大好きだから
・個人的に守り人シリーズの醍醐味は登場人物の成長だと思っていて、この作品はそれを余すことなく描いていたから
まとめ
いかがでしたか?
私は選んだ理由を見てみて、人物描写に触れているものが多いことに気づきました。
私、そんなに人物描写好きだったのかなぁ?
でも、人物描写は小説の魅力の一つだと思います。
ではでは。