改正動物愛護法の影響について考える
今日実は、
都内のとあるペットショップに
行きました。
そこは、犬猫から小動物、
爬虫類に昆虫まで幅広く扱うお店。
亡くなったハムのご飯や
ご近所猫さんのおやつなどを買いに、
何度か訪れたことがありました。
正直、今までお店の印象は
あまり良くありませんでした。
特にハムスターをはじめとする
小動物のケージが狭かったり、
汚れていたりしたのが
いつも気になっていました。
しかし、今日行ったところ、
まあまあ改善されていたようでした。
犬猫さんのスペースが
かなり広くなっていました。
休憩中の猫さんもいました。
小動物スペースも、
ハムスターは若干狭いものの、
それ以外は、
それなりの大きさのケージで
飼育されていました。
改正動物愛護法の良い影響が、
対象外のところまで
出ているのかなと思いました。
生体販売には基本反対ですが、
ペットショップは急にはなくなりません。
そうであれば、今は
せめて全てのショップに
改正法を遵守してもらい、
展示されている動物さんたちの
ストレスを軽減してほしいものです。
一方で、悪徳ブリーダーは
徹底的に摘発してもらい、
動物が不幸な目に遭うことがない世の中が
早く訪れることを祈ります。