依存について考える
今日もまたちょっと抽象的な話です。
依存というとみなさん、
薬物とか、アルコールなどを
思い浮かべると思います。
そして、いわゆる依存症というのは、
本人がやめたくてもやめられない、
そういう状況になっていることを
言うと考えていると思います。
しかし、実は依存とはそうではなく、
自分が依存していることに
気づいていないケースも
少なくないようです。
その存在が合法的なもので、
その人自体が、世間的には
まあまともに振る舞える場合などは、
特にそうだと思います。
そういう依存の方が、
実は怖いのかな、
知らない間に破滅的な方向に
走っていくのではないかな、
などと考えています。
実はアニマルホーダーは、
依存の一種なのかな、などと
最近思ったりもしています。
そういう研究があれば
見てみたいななどと、
思ったりするのでした。