「ゲンコツらじお」#155 終活は必要?年老いた親のこと
年老いた親を持つおやじたち
肺炎で入院した父親の要介護認定の申請をしたものの
退院した後のケアはどうするのか?
そして、もしものことがあったら…
今のうちに備えるべきことは?
このお話は前回の続きです
いつもどおりにゆる~く、ちょっぴりまじめにおしゃべりします!
※2022年11月23日の録音
(フクダクニヒロ、イイジマミツオ、カツワタマサユキ)
イイジマ「死に方に通じるものがあるけどね」
フクダ「たまたまボクの(父の)話になりましたが、そういうことも必ずいずれは来ることなので」
イイジマ「カツワタ家はとりあえずひと段落」
カツワタ「そうだね、正直ね(父が)亡くなったのが悲しい気持ちはあったけど、ちょっとホッとしたとこもあったよね」
フクダ「結構、病気はされてたんですか? 長いこと」
カツワタ「何かひとつの病気をやってたって感じではなくて、ちょいちょいいろいろあったよね。肺炎が多かった、最近は。入院する前も肺炎だったんですよ。で、薬を変えるかどうかって話になったんだけど変えずに、結局肺炎のまんま亡くなった感じ」
フクダ「急に容体が悪くなったとか?」
カツワタ「ちょっとずつ体力が落ちてきて、実家から自宅まで歩く距離もダメになってきたりとか」
フクダ「入院してからは長かったんですか?」
カツワタ「入院してから2週間、3週間くらいだったかな」
フクダ「その間に徐々に?」
カツワタ「入院する前がいちばん悪い感じで、入院してからは医療行為をやってくれてるから、少しは良くなったけど、これ以上良くなることはないって状態だったから、もうそのまんまっていう」
フクダ「ヤバいこと聞いたな、今」
イイジマ「おんなじ感じだ」
フクダ「カツワタさんのお父さん、おいくつでした?」
カツワタ「85」
フクダ「あぁ、同じような感じや」
この続きは「ゲンコツらじお」の配信をお聴きください。
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