ゲンコツらじお #191 御朱印部浅草橋散策その3 鳥越神社編

2023年2月24日 19:46

今回も御朱印部の神社巡りの続編
柳橋から浅草橋駅の北側をめぐり
ゴールの鳥越神社を目指します
そしてようやく御朱印をいただくことに?!
いつもよりゆる～くおしゃべりします！
このお話は前回の続き、次回に続きます
※2023年2月12日の録音屋外ロケのためお聞き苦しいところがございますがご勘弁ください
（フクダクニヒロ、イイジマミツオ、カツワタマサユキ）

イイジマ「着実に（地図上のルートを）埋めてきてる」

フクダ「カツワタさんの行ってる方はボクが思ってた方と違うところに向かってます。そことあと1か所で浅草橋はコンプリートのはずなんです。Google Map上は」

イイジマ「さっきみたいにあるかもね。2階の」

フクダ「あれは完全にマイ稲荷」

カツワタ「ここを右に曲がりましょう。ホラッ！」

イイジマ「キタ！」

カツワタ「（Google Mapに）載ってるコレ？」

フクダ「載ってます、もちろん」

カツワタ「載ってんだ、なんだぁ」

フクダ「今回着きましたのが、扇稲荷神社さんです。完全に民家の敷地内に建ってると言っても過言ではない」

イイジマ「境界線が曖昧だよね」

カツワタ「コレは小学生時代から知ってます。よくこの辺で遊んでたんです」

フクダ「ちなみに由来、板に書いてあるけど読めないですね。消えちゃってね」

イイジマ「ココってさ無駄に道路広いよね。何にも幹線に繋がらないとこなのに、なんかあったのかなと思うくらい」

カツワタ「路地が多いよね、この辺」

フクダ「さっきの道をもう一回北上してもらうと、もう1か所あります」

カツワタ「さっきの道って？」

フクダ「浅草橋保育園あるねって言ってた道。ボクはそっちに行くのかなと思ってたんですけど」

カツワタ「それがどこだったっけなぁって感じだったから」

フクダ「そっちは、その前で祭り着で写真撮ったりしてます」

あるお宅の前を通り

フクダ「このシーサー大丈夫？さっきもあったんだけど」

カツワタ「密かなシーサーブーム」

フクダ「玄関前にシーサーを置くのが」

カツワタ「ウチの玄関にも置きました。沖縄に旅行行った時に買って来て」

イイジマ「シーサー買うよね。アレなんだろうね」

フクダ「ありました」

カツワタ「そう、コレ！これを目指してたんだけど、どこだったかなぁと」

フクダ「ということで、甚内神社さんです。場所は浅草橋3丁目」

カツワタ「「病の治癒を祈る人々の信仰を集めた」とあるから、コロナで流行ってもよかったかもしれないね」

フクダ「ここの神社がね。アマビエが流行ったみたいに」

イイジマ「（「瘧」の字に）マラリアだ」

フクダ「瘧（おこり）」

イイジマ「瘧病（ぎゃくびょう）」

フクダ「「我瘧病にあらずは何を召し捕れん」か」

イイジマ「その当時ってさ、江戸でマラリアって流行ってたの？結核とかじゃなく」

フクダ「流行ってたんじゃないの」

イイジマ「ここの神社は人だね」

フクダ「甚内は竹田家の家臣高坂弾上の子って書いてある。ということで、これで鳥越さんに行けばいいことになる」

イイジマ「あった！ゴスペルチャーチ」

フクダ「これも入るの？」

イイジマ「一応ね。宗旨は違うけど」

フクダ「アレは？」

カツワタ「見に行こう」

フクダ「コレは地図に載ってないです。あぁ無いね。鳥居はありません。ただの灯籠です。こういうのもあるんだ」

カツワタ「本日のゴールは鳥越神社でよろしいでしょうか？」

フクダ「もう3時まわってますね」

イイジマ「かるぅく2時間半か」

フクダ「このエリア、Google Map上はコンプリートしてます」

カツワタ「それは（Google Mapを頼るか）どうしましょう？」

フクダ「それは会議だね。ある程度効率を重視するか、時間がかかっても全部まわりたいか」

カツワタ「ミツオくんの飲食店のうんちく話ってのもあるからね」

フクダ「それ意外とおもしろいよね。そっちのほうが需要があるんじゃないかと思う。ということで、鳥越神社さんに来ました。実はこないだひとりで来てます」