ゲンコツらじお #194 御朱印部 上野公園散策 その2 上野東照宮編
子どもたちの作品を見に東京都美術館へ行ったついでに、上野公園を散策
御朱印部一行はまず家康ブームの上野東照宮へ
梅の花が満開で、スマホを向けずにはいられないおやじ
寛永寺五重塔はなぜ動物園内にあるのか?
続いてパゴダ薬師堂、上野大佛へ
正午には鐘の音がゴ〜ン
賑わう公園内で穏やかに時が進む
近くに住んでいながら、なぜか足が向いていなかった場所を巡ったおやじたち
いつもよりゆる~くおしゃべりします!
このお話は前回の続き、次回に続きます(全3回)
※2023年2月19日の録音
(フクダクニヒロ、イイジマミツオ、カツワタマサユキ)
一行は上野東照宮へ
フクダ「入っちゃう?」
イイジマ「お参りして」
フクダ「何だかんだ言って、あんまりこの中も入らないなぁ」
カツワタ「あんまり来た記憶はないなぁ」
フクダ「近いが故に盲点なんだよな」
カツワタ「ぼたん苑とか、ここでやってるけどね。有料だけど」
フクダ「今年、家康ブームなんだ」
カツワタ「『どうする家康』? ポスターあるね」
イイジマ「御祭神が家康、吉宗、慶喜。有名どころ三人だ
フクダ「コレはスマホじゃキツいなぁ。どういうアングルで撮るのが正解ですか?」
梅の花が満開なので、スマホを向けるおやじは、一眼レフを持っている女性に話かける
女性「いやぁ、こういうカメラでも…。もう少し空が青かったら」
カツワタ「絵馬もさぁ」
イイジマ「合格祈願が強いだよね。ココは」
女性「逆光もあるし」
フクダ「時間帯もあるわけだ。勉強になります」
カツワタ「(パンダの)シャンシャンって(中国に)帰っちゃうんだっけ?」
イイジマ「(フクダが遅れて来ないのは)撮影ポイントが多すぎてダメなんだよ」
今回の収録から、ピンマイクが2本になったせいで、離れた2か所の音が重なっているのはご愛嬌
(前回のロケまでは室内収録用のマイクを使用していたので、周りのノイズをやたらに拾い、大変聞き苦しい音になってました)
フクダ「今回はマイクが2本あるから、お任せしちゃって楽!」
カツワタ「離れてるとBluetooth(が届かない?)」
イイジマ「50メートルくらい平気だよ」
カツワタ「何も気にせず(フクダが)居ないやと思って」
フクダ「そっか、録れてるとは限んない」
(しっかり2か所とも録れてました!)
カツワタ「御朱印はあっち? 見開きってのがあるよ」
イイジマ「2ページにわたって貼るってこと?」
フクダ「紙でのお渡しか。残念です」
カツワタ「ここで拝観料を払ってってことかな。周り(庭園)だけなのかね」
イイジマ「御神木見て、建物を近くで見て」
フクダ「コレ、社殿の中は入れないの?」
イイジマ「入れない。金色殿内部は非公開」
フクダ「なんだよ! それが価値なんじゃないのか」
カツワタ「この五重塔って動物園の中だったよね」
イイジマ「だからあっち側じゃん、柵の」
カツワタ「説明が書いてあるんだね。ここで囲われてるのは、東照宮の物じゃないから」
イイジマ「だったんだね」
カツワタ「東京都のものになったから、動物園の方に入れたんだ」
フクダ「神仏分離令で五重塔って随分無くなったんだ」
※仏教施設である五重塔も取り壊しの対象になったが、「東照宮五重塔」は「寛永寺五重塔」と名前を変え、のちに東京都の所有となり、今に至る
フクダ「ホントは谷中にもあったんだよね。でも戦火は逃れたのに火事(放火)で焼けちゃって。幸田露伴の『五重塔』は谷中の五重塔」
カツワタ「塔って「パゴダ(pagoda)」っていうの? 英語で」
イイジマ「ネパールとかチベット語? 語源は」
※Wikipediaによると「ポルトガル語のパゴデ (pagode)が語源とされるが定説ではない」とある
フクダ「ということで東照宮」
カツワタ「終了でございますね」
ベンチに座り、次の目的地をどこにするか…
カツワタ「昨日の疲れもありまして、あと1、2か所巡って終了かなと思ってます。なので、パゴダ、五條天に行くか清水堂」
イイジマ「そしたら、パゴダ行って、大佛見たことないんだ、実は」
カツワタ「顔だけのやつだよね」
イイジマ「その横が五條天だから、そのまま降りてっちゃうか、清水堂行ってそのまま御徒町の方に帰るかだよね」
この続き、レポートの様子は「ゲンコツらじお」の配信をお聴きください。
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