Barber Vintage Festival＜週末自家現像＞

LEICA M6の復刻版の噂が、より具体的になっているようです。外観はM6だけれど中身はMP、限定500台、価格は€4,800-€5,000（別のソースでは€4,100 – €4,200）ブラッククロームのみ。10月20日に発表。
この噂が正しければ、MPからのモデルチェンジではなく限定モデルです。それでも、中身がMPなのに何故価格が安くなるのか分かりません。それならば、MPも安くしてほしいですね。

一方、EOS R6 Mark IIの噂も出ています。なんでもR3のセンサーを使うとか。現行R6で満足しているのでMark IIに買い換えることは無いと思いますが、デザインが格好良くなれば心がざわつきます。R3のディンプルシボをR6に採用されたら嬉しいです。あれは、スポーティで格好良いです。

さて、先週末、アラバマ州にあるThe Barber Vintage Motorsports Museumで開催された「ビンテージ・モーターサイクル・フェスティバル」でフォトウォークを楽しみました。

最近、クラシックエンデューロバイクが気になる。

アルミポリッシュのタンクがビンテージ感を高めています。ノクトンは、こういう金属描写は得意だと思います。

ビックフレークのギラつく塗装が印象的。これも格好良いです。

マセラッティはバイクを作っていました。

お父さんから譲り受けたカブ。家族の思い出と合わせて、カブの魅力を語ってくれました。

最近、少なくなったエルカミーノ。タイヤの積み方が凄いです。オーナーさんが、写真を撮るために段ボール箱など余計なものを退けてくれました。ありがとう。

お風呂に入る女性のオブジェ。私はしずかちゃんに見えました。

カメラ：LEICA MP 0.72
レンズ：Voigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II SC / Elmarit-M 135mm F2.8
フィルム：KODAK Tri-X
現像液：Kodak HC-110 希釈率H
停止液：水
定着液：TF-4 ARCHIVAL RAPID FIXER
水洗：水
水滴防止剤：Kodak Photo Flo 200
スキャナー：Plustek OpticFilm 8200i SE
スキャンソフト：SilverFast SE Plus 9