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初めて自家現像したフィルムをスキャンしてみた

初めて自家現像したフィルム2本をスキャンしてみました。2本ともKodak Tri-X 400で、CineStill Df96 MONOBATHでの現像です。まずは、EOS 7NEで撮影した写真です。

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娘が夢中になってお絵描きをしていたので、それを撮りました。窓から入る光で逆光だったため、フラッシュを天井にバウンスさせての撮影です。

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EF 24-70mm f/2.8L II USMで、冬の湖畔を逆光で撮りました。現行レンズだけに逆光耐性が良いですね。

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日中シンクロで太陽を背に撮影。ハイスピードシンクロで背景をもっとぼかしたかったのですが、上手くいきませんでした。レンズは、EF 16-35mm f/4L IS USMです。

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人生初めての凧揚げを楽しむ娘を撮影。風が強かったので、よく上がりました。次にLEITZ minolta CLで撮影した写真です。

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一番最初の写真と同じく、娘が夢中になってお絵描きをしている場面です。フラッシュ無しですが、十分に写っていますね。レンズは、Voigtlander Nokton 50mm f/1.5 Aspherical II SC Lensで開放で撮りました。前ボケ背景ボケ感が強く出ています。CL用のフラッシュを持っていないので、大口径はありがたいです。

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リスが電線を歩いていたので、パチリと撮りました。サクッと撮れるのがレンジファインダーの良いところですね。

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大好きなバーベキューレストランのバーベキューコンロ。蒸気機関車の様な佇まいが素敵。背景のモジャモジャした植栽が煙突から出ている煙のようです。

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これはノーファインダーで逆光の中で撮りました。露出オーバーでしたが、調整していい雰囲気にしました。右の部分でフィルムが歪んでいるのが分かりますね。フィルムが蒲鉾状になっており、スキャン時に平滑な面が取れていません。

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EOS 7NEと同じく、冬の湖畔を逆光で撮りました。シャドウとハイライトの幅が広く、良い雰囲気で撮れました。

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街の歴史遺産となっているコカコーラのペイント看板の前で愛車のFZ700を撮影。ちょっと露出オーバーだったため、シャドウを持ち上げました。

全体的に、初めてにしては上手く現像は出来たのかなと思います。撮影技術の方がよっぽど課題です。(笑)現像後、フィルムが蒲鉾状にロールしており、そのままスキャンすると上手く平滑面が取れないため、所々歪んでいるのが分かります。今後は、厚い本でフィルムを平らにしてからスキャンをするようにします。

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