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医療者向けプログラミングスクールの卒業制作発表会を実施しました。(もいせん0期デモデイ&卒業式)

医療者向けプログラミングスクール、ものづくり医療センター(通称 もいせん)は、医療現場の課題を解決する医療者を育成する日本初の医療者向けプログラミングスクールです。

本開校を10月に控えてますが、今回は本開校前のトライアル実施の0期の入院患者(学生)の発表会です。

当日は程よい緊張感もありつつ、各自の視点で課題を解決していく姿が発表されていて、かなり盛り上がる場となりました。


もいせんの授業では様々な技術を幅広く学習

IoT、LINE Bot、Webアプリ、VR/AR、AI/機械学習、iPaaS、ノーコードツールなど短期間で様々な技術を学びました。

0期の担当医(講師)の光岡さんから紹介があったスライドから抜粋しています。

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授業フェーズ、後半は卒業制作に取り組む制作フェーズとなります。

制作フェーズの締めとして、今回のDEMO DAYを設けて一般参加者の方にもYoutubeでご視聴頂きました。

DEMO DAY直前

学生たちの緊張感も伝わってきます。

皆さん苦戦しながらも当日に向けて制作を進めました。

そしてDEMO DAY当日

DEMO DAYは2021/8/28の19:30~21:30で実施しました。土曜日の夜ということでしたが多くの方にご参加頂きました。ありがとうございます。

以下で発表の流れを紹介しますが、詳細や視聴者の反応はTogetterツイートまとめの方がよく分かると思います。

■「腰部部脊柱管狭窄症の受診遅れを防ぎたい!〜評価から受診までをLINE-Botでアテンド〜」 

「『オピオイドスイッチ』麻薬性鎮痛薬の換算LINEBOT」 

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「「いつも、どんな時も」obnizによる活動見守りセンサー」

「耳鳴診療用LINE bot開発」

「理学療法士がエンタメ性のあるLINEbot作ったら肥満患者減らせる説」 

「『こっつん』 ー小児軽症頭部外傷LINE botの開発ー」 

「自分でできる!0円で自院の公式LINEアカウント作成&運用」

「医学生のための臨床実習補助アプリ」

「LINEでより快適な病院体験を」

「中毒診療支援LINE Bot」

「IoTを理学療法へ活用 〜バランス・歩行における検査とフィードバック〜」

視聴者の皆様からもコメント多数

ご視聴、コメントありがとうございました!

卒業式(退院式)も実施。0期の学生たちの感想は......?

一旦の区切りということにはなりますが、まだまだ彼らの道は続くので卒業後が楽しみです。

もいせん1期生を現在募集中です。

0期を経て、運営共々意義のある場になっていくと実感しています。

医療現場の課題を自分たちで解決しようと進んでいる熱い想いをもった医療者たちのコミュニティに参画しませんか?

ちなみに、学生募集だけでなく、協賛企業(提案を少しづつ頂いております。)の方など色々な組み方を検討出来ればと思っています。

1期は2021年10月開校予定となっています。気になった方はぜひ一度お問い合わせ下さい。


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