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フランスことば②「Du pain」
フランス語でパン🍞はなんて言うか、知ってる?
先日は「On」を英語と同じ意味だろうと思っていて失敗した話をしておりますので、今日は慎重に対応していこうと思っておりました。因みに怪盗ルパンは「Lupin」ていいます。もしかしてもしかすると、これ…。
Pain
パン!これ、パンで合ってます!やったー、今日はいい日だ、飯もうまい。パンってフランス語だったんですね!驚きです、こんなことさえも、驚き。生きててよかった。幸せ噛み締めちゅう。「じゃあさ、ブーランジェリーって何?」「あー、パン屋さんでしょ?」…職業としての呼び方と、実際売ってる商品の呼び名が結構違うのですね。フランス語、難しい…おっと、それは禁句でした。Boulangerieは英語でいうところのbakery です。パンはbreadなわけだから、ぜんぜん違うといえば違ってたな〜。でもせめて、Pが頭文字についてればいいなあ、と思っただけなんですけど、そんなもんですかねえ。パンがパンだとわかったからといって、あまりわたしのフランス語学習にあまり得はことはないのが悲しいところですけど、
Crayon
発音は「クレイヨン」そう、クレヨンです。
って、思うでしょ?実はこれ、鉛筆なんです!フランスの方々、クレヨンでお勉強されているかと思うと、可愛い!と思ってしまうのです。あ、確かブルーの万年筆とかペンで勉強しているのだったかしら。まあ細かいことはさて置き、フランスから日本に渡ってくる間に何があったんでしょうね〜。想像するだけでも楽しい。
あと、ついでに
Travail
発音は「とらばーゆ」ええ、わざとです。ひらがな。
転職っぽいけど、かの雑誌のおかげですぐにこの単語、覚えられました。
こちら「仕事、職業、労働」そんな感じの意味です。ただ、
Travailler
発音は「トラヴァイエ」です。こんな語尾にerがついたりするということは、やはり英語的な勘を頼りに想定すると、「〜する人」とかいう形になるのではないかしら。仕事する人、だから、なんだか現場の人とかそういう感じの。もしかして工場のラインの人とか??
こちら「働く、勉強する」という意味です。Cet élève travaille beaucoup.この生徒はよく働く。とか訳しちゃダメですよ。よく勉強する。ということですからね。「この生徒はよく勉強する。」言われたぁい。と思ったけど、このélèveという単語、生徒ではあるんですが、「幼稚園〜高校生」に使うんだった。ま、そんなに変わらないか、ん?ま、まあ、ね。
それでは引き続き、勉強、頑張りますっ。