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年賀状を書かなければ… MacBook Air M1 購入記録(その7) 宛名職人アップデート v30
MacBook Air は普通に便利で、特段記事にすることもなく、この時(年賀状作成時期)にしか、記事にしていない気がする。
昨年はこんな感じ。
スタンド(MacBookの置き場所)
MacBook Air は iPad Pro12.9 + Magic Keyboard と一緒にスタンドに立てて机に置いているので、どちらを使うのかはその時の気分による。
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左:iPad12.9 + Magic Keyboard + Apple Pencil
中央:ほとんど使っていないMedia Pad M3
右:MacBook Air M1
写真では分かりにくいがスタンドは、こちら。
指で回せるネジが付いており、簡単に幅が調整できる便利なスタンド。
残念ながら現在は販売されておらず、2台置きであれば入手できる。
紹介ビデオを見る限り、機能は変わらないと思う。
宛名職人
12月に入り「年賀状を印刷せねば」と思い、宛名職人v29 を立ち上げて宛先一覧を印刷しようとすると、アプリがハングアップして終了する。
宛先一覧を印刷しないと作業が先に進まないので、とりあえずデータをCSVに落としてNumbersで印刷した。
後日、作業を再開しようとすると何故か挙動がおかしい。 宛名職人v30 にアップデートしなければならないのかと、ソースネクストのWebページで調べてみると、自動アップデートの対象になっている。
ここで、上に貼っている去年の記事を読んで「そういえば、そんなメールが来ていたような…」とメールを探ると8月の初めに受信したメールを見つけた。
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ソースネクストからアップデートファイルをダウンロードし、v30が問題なく起動した。
後日談
この記事を書いている時点で、まだ年賀状を作成していない。
自宅には MacBook Air (M1) が2台あり、もう1台を使っている家人に時間の余裕が出来たので、今までほぼ一人でやっていた年賀状の宛名整理をお願いすることにした。
宛名職人 for Mac は、同一ライセンスで5台までインストールできる。
もう一台にも宛名職人v30をインストールし、宛名職人のフォルダを iCloud + のファミリー共有に設定し、年賀状作成の面倒なところの引継ぎは終了した。
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iCloud上で両者がアクセス権を持つフォルダになる
フォルダ毎にRead only, RXDWの設定ができる
あとは自分が出す年賀状の宛名チェックと、裏面のレイアウト。
年賀状の枚数は年々減らしており、ここのところ数十枚の下の方。
2022年は通常の年賀状に若干手を加え noterさん向けの年賀状も作ってみた。
来年分も余裕があれば出してみよう。
MOH