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年末用の記事を書くつもりはなかったけど…(大晦日の尾骶骨痛)

いつの頃からか「年が変わると言っても所詮、政府の都合で決めたもの。明治四年までは、今のお正月はまだ12月初旬。今の制度でも4年に一度は閏年で1日ずれるし」なんて、思っている。偏屈なわけではなく、何かに縛られるのが苦手なだけ。

2020年から始まったコロナ禍で「混雑を避け、年末にお参りへ行っても(効果は)同じです」とアナウンスされ、2021年から初詣は大晦日に。


おかげで毎年、並ばずに初詣を済ませている

一応、お正月らしいことはしているが、街中を歩くと年々その感じは薄れている感じがする。

お節はその時の気分で毎年お店を変えている
届けられる時間が分かるのでありがたい

年末年始休に入り、日頃掃除をしていないところを掃除したり(大掃除ならぬ小掃除)して、あとはゆっくりと年越しを迎えるだけ、と思ったら伏兵あらわる。

大晦日の初詣のあと、繁華街へ歩いて行くと尾骶骨辺りに痛みが走る。
今年のいつ頃か覚えていないが同じ症状が出て、しばらくすると自然に治ったことを思い出した。
 
ゆっくりと自宅へ戻り、ベットに横たわってからネットで調べてみると「うん、これだ」という症状が見つかった。

とりあえず「梨状筋ストレッチ」が効くようだ。
最初は痛くて足を膝に上げられなかった。かなり筋肉が固まっていたということか?
 
年末年始休は毎年、何も入れないようにしているので(都心の道路は空いているので、ある年は東京湾一周してみたり)、今回のお正月は症状の治癒優先で過ごそうと思う。

noterのみなさま、今年も公開備忘録をお読みいただき、ありがとうざいます。
良い年をお迎えください。
(と、書きながら日付が変わると年賀の記事😅)

MOH