Echo Show 8 (第2世代)レビュー
Echo Show 5(第1世代)
Echo Show 5 は、今まで note の記事にも度々登場
この Echo Show 5 、注文履歴を見ると2021年1月3日。
まもなく2年。
第一世代とは言え、機能のアップデートは Amazon のサーバーに依存するので、この間、使い勝手は良くなっている。
不満があるとすれば、画面の小ささ(5inch)と、音質の貧弱さ(小さなモノラルスピーカーが一つだけ)。
「 Echo Show は画面が付いた Echo 」程度に思って購入したが、使用頻度が増すとディスプレイを見る機会が増えてくる。
ニュースを見聞きする程度であれば気にならないが、BGMを流したりプライムビデオを観ると、画面の小ささとチープな音が気になってくる。
Echo Show 8
第一印象
デカい。
Echo Show5 はちょっと動かす時、片手で掴めば良かったが、Echo Show8は両手で持たないと危ない。
親子並みに大きさが違う。
良きBGMプレーヤー
Echo Show 5 と 8 のスピーカー構成は、全く異なる。
Echo Show 5 :1.65 inch スピーカー ×1(モノラル)
Echo Show 8: 2 inch ×2(ステレオ)+ パッシブラジエーター
『Echo Show 5 の音質は目覚まし用』と割り切るべし。
Echo Show 8は、パッシブラジエータで箱全体を鳴らす設計になっている。
サイズの割に低音が良く響く(それを嫌う人もいるらしい)。
在宅勤務中は、部屋にあるステレオでBGMを流すことが多かった。
音楽を楽しむ環境として申し分ないのだが、たまに曲に聞き入ってしまい「次、何聞こう?」と、仕事から気が逸れてしまうことも…
その点、Echo Show 8 であれば、そこまで高音質ではなく仕事中、流れるBGMとしては可もなく不可もない。
『アレクサ、スムーズジャズを流して』と言えば、今まで聞いてきた Amazon Music の履歴からAIが曲を選曲し、聞いたことがない曲も含め、流し続けてくれる。
今回のタイムセールではEcho Show 8がEcho Show 5 の定価に近い価格で購入出来、CP的には満足。
Kindleはどうしよう?
Kindle Voyageの後継は、まだ決めていない。
大きくて、字も書けるKindle がリリースされたが、誰得?
Kindle は軽くて薄く安価なのが、優位点だと思う。
今のところそれに合致するのは、【New】Kindle(第11世代)。
最廉価版でディスプレイサイズが6inchだが、解像度は他と同じ。
一番小さくて軽い(158g)😊
唯一、防水ではないのが弱点。
MOH