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KORG音楽制作アプリ&ソフト Sale継続中 /1ヶ月前に書いた自分の記事に納得したりして😊
今月も実施中。
先月から始まったセールが、ずっと続いている。
ブラックフライデーセール: 11/1〜30
ホリデーセール: 12/1〜20
次は、年末セールが控えているのかもしれない。
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Gadget 2 for iOSは随分前にセールで購入済み
Gadget 2 for Mac を今年夏のセールで購入し、配信を意識した曲作りを始めた
上に貼った、1ヶ月前の記事。
今もよく読まれており、最近も「スキ」をいただいている。
「終わったセールの記事なのにどうして?」と…
読んでみると記事の後段に、KORG Gadget を使用した作曲方法の一例を書いたからかも知れない。
(書いた本人は忘れていた😅)
KORG Gadget の楽曲作成方法は、小説の執筆に似ている気がする。
【 小説執筆 / 楽曲作成 】
1. テーマを思い付く / フレーズを思い付く
2. エピソードを書いてみる / メロディを作ってみる
3. 登場人物の舞台を整える / リズムセクションを整える
5. 物語が動き始める / 最初の数小節を聴きながら曲が続き始める
今までリリースしている90秒未満の曲はAメロ〜サビ構成で、曲作りのテンポはショートショートを書くのに似ている。
今読み返してみて「そんなことも書いたなぁ」と思いつつ(意識してやっていないから)よく見ると「4.」が欠番😅
とりあえず、そのままにしておこう。
上の4項目に付け加えるとすれば、1番より前。
「どうやってフレーズを思いつくのか?」
ひと言で言えば「過去の記憶」
平たく言えば「聞いたことのある曲の(自分流の)再生」
悪く言えば「コピー」
カッコよく言えば「曲を聞いて浮かんだインスピレーション」
まとめれば「ヒントを形にする」😊
『心を動かす作曲入門』を読んで、作曲する上での(心の中の)ハードルが下がったので、「思いついたフレーズから始まる曲作り」「KORG Gadget を触っていて何となく出来てしまう曲作り」等々、その時の気分で作っているのが正直なところ。
一つ言えるのは「さぁ、これから作るぞ!」と意気込んで、机に向かうことはない。
思いついたフレーズや、何となく出来上がったリズムセクションが iCloudのフォルダに溜まり、取り留めがなくなって、ファイル整理をする(フォルダに散らばった音を確認する)のに、MacBookに長い時間向かうことはある。
あるファイルにあるフレーズを他の曲に持ってきたり、別のファイルにあるシンセサイザーの音を他の曲に使ったり… あっという間に数時間が経ってしまう。
フレーズを思いつくのは歩いている時だったり、作曲とは全然違うことをやっている時に、頭をよぎることが多いように思う。
「書きかけの小説の続きを思いつく」感じに近い。
小説を書くのと同じように、曲を作るのに決まりはないと思う。
それでも小説は言語化しやすいため、その効果はともかくノウハウ本は幾多とあるが、音楽自体が言語化にしにくいため、小説のように「この通りにすれば曲が作れます」は、語りにくい。
MOH