定期的に送られて来る平野啓一郎氏のメール。
何かに登録したからだと思うが、覚えていない。
最新のメールに芥川賞選考会のことが書かれていたが、同氏のnote 記事には書かれていない。最初の頃は本人が書いていたのかも知れないが、今はスタッフが書いているようだ。
その代わりというわけではないが、小説好きな方には興味深いと思うので転載しておきたい。
第171回芥川龍之介賞の選考委員会は、2024年7月17日東京築地・新喜楽で開催された。
8月初旬に発売の文藝春秋9月号に掲載されるので、それを待ち。
(近年、文藝春秋の購入は芥川賞が掲載される3月号と9月号)
文藝春秋にもサブスクがあり、初年度は5,400円/年だが、2年目以降は10,800円/年と謎の価格設定。
月刊誌以外の記事や動画も見られるらしいが、そこまで付き合う気はない。
今までどおり、読みたい時にKindle版を購入した方がよさそうだ。
前回(3月号)の購入と感想文はこちら。
MOH