お盆休みはnoteもお休み/「モンハンなう」とりあえず継続中/Niantic振返り(Ingress等々)
今日で9連休も終了。
月曜日はテレワークにしたいところだが、所用もあり出社予定。
お盆期間中に書いた記事は「先週のスキのお礼」くらい。
他の記事はストックを載せたので、記述内容が前後しているものもある。
お休み中の出来事や出掛けたところは、出来れば記事にしたい(備忘録)。
Niantic「モンハンなう」
相互フォローのnoterさんが「モンハンなう」のことを書いていたので、少し触れておきたい。
Googleから2010年にNiantic Labsとして設立され、GoogleがAlphabet Inc.として再編された時、Niantic, Inc.(ナイアンティック)として独立した。
NianticはモバイルゲームIngress、Pokémon Goを開発し、昨年Monster Hunter Now(モンハンなう)がリリースされた。
ゲームのベースが全てGoogle Mapであり、Mapが使える地球上が遊び場になる。
Ingress
最初にリリースされたIngressは、ユーザーがポイントを作ることができ、作ったポイントを使い、敵と味方に分かれて地球上で陣取り合戦を行う。
Ingressの頃はまだ、この手のモバイルゲームは一般的ではなく、参加しているユーザーの一部は、トンガった方々だった。
ポイント地点を求め日本各地を旅行した写真集を個人で出版した方もおられた。
(Kindle版で読んだはずだが、見つからなかった)
同じチーム内でもポイント地点の交換ができるわけではなく、ポイント地点を求めて航空機を使い国内外へ出掛けるユーザーも見かけた。
上のエリア(グリーン)の陣地は、上海/アラスカ/グアムのポイントを手に入れたユーザーが張ったもの。
ポイントに他の地点のポイントが落ちていることもある。
自分も出張先で思わぬポイントを拾い、宮崎/関西/関東で細長いエリアを作成した記憶がある。
Ingressでユーザーにポイント地点を作らせて、そのポイントがPokémon Go以降に使われているのを見て「Nianticは上手くやったな」と思ったものである。
Pokémon Go
お付き合いでやったのであまり記憶にない。
今も駅でPokémon Goが表示されているスマートフォンを見掛ける(特徴のある明るい緑色の画面なのですぐに分かる)。
まだ人気があるようだ。
Monster Hunter Now
去年の秋にリリースされたMonster Hunter Now。
とりあえずまだ続けているが、やる機会は減った。
このゲームのことを教えてくれた友人は、すでにアプリを消してしまったらしい。
武器が選択でき、自分のキャラクターが選べて(自由度は低いが)攻撃する相手がモンスターなのでとりあえず続けているが、武器によっては火力が上限値に近づいているので、そろそろ(ゲームを辞める)潮時なのかもしれない。
昨年の冬は、戦う必要があるモンスターを求めてウォーキングの距離を伸ばしたりして、運動不足解消という意味では効果があったと思う。
最近はこのゲームのために、余分に歩くこともなくなり今後は事務局が設定するイベントをこなすくらいだと思う。
MOH