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131st 東京駅周辺 画集「Vívido」発売記念 上条衿作品展 :: 2022年 4階ギャラリーの振り返り

この作品展は先月予告の通り。

昨年は気にもせず展示会場を何枚か撮したが、この作品展の会場内は撮影禁止のようだ。
今年も同じく撮影できるのは入口まで。

展示会によっては「接写禁止」「一枚撮り禁止」を設定しているものもある。
アーチストは(ファンを増やすという意味で)「観られてナンボ」の世界だと個人的には考える。

展示方法には工夫が必要。

丸善本店4階ギャラリー


入口が記念撮影場所
ここは入口手前

2023年の卓上カレンダーが無い?

この1年、出社時の癒やしとなった卓上カレンダー。

係の方に訪ねると「作者から2023年用の季節に応じた12枚の絵が揃わない」との話があり壁掛けカレンダー(6枚)だけとのこと。

この卓上カレンダー、今年はnoteに呟きで度々登場した。
上条衿デスクトップカレンダー3月
5月まであと少し
今日から6月😞
あっという間に8月
もう9月
「10月…」とか、浸っている場合ではない

来年、これがないのはデスクが寂しい


画集「Vívido」

会場でサンプル本を開くと、最近の作品だけではなく以前の絵も掲載されており、好きな絵が入っていたので購入😊
先着100名限定の特典があり「何かのカバー」(よく読まなかった)があるのに釣られると、本に掛かっているカバーが丸まったものだった。
(これ、どうするんだろう?)

丸まっているのがプラスされた表紙カバー
二重掛けする?
左の絵が好き
左の絵(昨年度のメイン)を初めて見たとき、ハッ!とした
ご本人のTwitterによれば、左のトラの絵が今年一番スキが多かったとか


今年の展示はこれで終わり

丸善・丸の内本店ギャラリースペースの今年の展示はこれで終わり。
(厳密には年末年始、丸善絵画特選展という販売会がある)

流行病のため混雑する絵画展に行きにくい状況下で、平日のお昼休みに空いている展示会を多く観られたのは、恵まれていたのかも知れない。

会場に来られたアーチストご本人から作品の解説を聞いたり、作成過程でのチョットした内容を聞けたことは何物にも代えがたい。
来年も時間の許す限り、足を運べればと思う。

今年記事にした展示会のいくつか

展示会の記事をご覧いただく方は多く、ビューの多かった記事を紹介。

104th 東京駅周辺 今週の丸善本店(長船善祐 油絵展)ご本人とお話😊【作者からコメントも】
 
油絵日記を覗いてみると各地で個展を開かれている。

124th 東京駅周辺 谷口智則展 ~絵本の世界~
 
この記事のビュー SmartNews効果ではないかと…

129th 東京駅周辺『丸善・丸の内アートフェア2022』絵画のおもちゃ箱? :: 12月 出勤の頃
 最近の記事 これもSmartNews効果?

103rd 東京駅周辺 今週の丸善本店(山本容子展)
 
季節は夏、遠景で撮った画像を大きくして観られた方もいた様子。

106th 東京駅周辺 今週の丸善本店(松山賢展「絵画・彫刻・箱・縄文」)
 
掴み所がありすぎるような、無いような面白い展示。


MOH


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