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東京駅周辺

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2024年6月の記事一覧

琉球イラストレーション 与儀勝之『陽光の途』/ 福島恒久展~The authentic Japanese art フレスコ×日本画~

偶然かも知れないが、考えた上での対比的な展示(海/土地)(鮮やかなプリント画 /フレスコ画)なら、この組合せは素晴らしい。 前回の与儀勝之個展はこちら 与儀勝之『陽光の途』作者ご本人のサイトで、一枚一枚作品を観ることができる。   福島恒久展~The authentic Japanese artこの方の絵を観るのは初めてかもしれない。 フレスコ画

梅雨入りの街の様子(大手町)/ 涼しいのはオフィスだけ/ 6月の和菓子は水無月

ここ数年、気象庁が梅雨入り宣言をすると関東地方から雨が止む。 週明けから曇り空の蒸し暑い日が続く。 朝の東京駅丸の内口お昼時の大手町 オフィス 水無月

梅雨入り直前の東京駅周辺 / 徳永陶子作品展 記憶シリーズvol.17 -「風」

列車が止まる雨風の翌日が、真夏日だったり。 最近の気候は忙しい。 DX や SDG's への対応よりも、この目まぐるしい気候に適応出来ないと21世紀に生きていけない気がする。 梅雨入り前の東京駅この一週間の様子 徳永陶子作品展撮影可であったが、あまり撮影しなかった。 シルクスクリーンやジークレーの様に印刷された作品ではなく、展示された作品は肉眼で観なければ、その特徴は分かりにくい。

『わたせせいぞう展』画業50周年記念 / 大丸へは日本橋口から

大丸東京店の住所は丸の内一丁目だが、東京駅を挟んで反対側なので日頃、足を運ぶことはない。 勘違いされる方も多いが八重洲と丸の内の境界線は、JR線(東京駅)ではなく、東京駅を八重洲側に出て目の前に見える外堀通り。 外堀通りが千代田区丸の内と中央区八重洲との境になる。 『わたせせいぞう展』開催のニュースがネットで流れてきた。 久しく大丸に行っていないことを思い出し訪れてみることに。 前回、大丸に絵を見に行ったのは1年以上前のこと。     今回の展示会、ご本人からの案内はこ

お昼休みに「ラジオ体操」丸の内仲通り / 丸善本店に「駿河屋の歩き方」

大手町に勤めていると、丸の内仲通りは用事がない限り足を運ぶことはない。 どこかへ食事に行くときに横切ったりすることもないではないが、歩行者専用道路になる午後の早い時間に通りを歩くことはない。 noteで自分記事検索をしてみると、最後に仲通りを歩いたのは昨年末。 それから半年。 丸の内ウォーカー、Marunouchi.com に「ラジオ体操」の記事を見つけた。 お昼休み、丸の内一丁目から丸の内仲通りを歩いてみることにする。 歩行者の邪魔にならぬよう、RX0M2を腰のあたり