【一人朝礼】アウトプットに怯まない〜好きなだけ書かせてくれ！〜

シナリオ書いたりしていると
1日に10000字以上は余裕で書いているのですが
それでも1日の終わりに手帳に色々書いてから寝ないとうなされそうなタカチセです。

みなさんは、アウトプットしてますか？
自分の頭の中を書き出して、整理するという手法ですが
これしているうちに色々と見えてくるものがあるようです。

「アウトプットしまくる人」がやっぱり強いワケ。圧倒的行動力にも心の安定にもつながる - STUDY HACKER（スタディーハッカー）｜社会人の勉強法＆英語学習

アウトプットと言われた時「は？」と思っていたのですが
言ってみれば「日記」もアウトプットに入ると思います。

その日にあったことを書き出して
気持ちや情報を整理する。
文字にして記録することで、情報を引き出しやすくなる。

というわけで、私は毎日手帳にアウトプットしています。

ほぼ日手帳カズン

この手帳、半年以上放置したままになっていて
9月から真面目に書き始めたのですが
まあまあ、書くところがたくさんあって楽しい。

書かなかった部分にひたすら自分の頭の中をアウトプットして
「これはきっと後から読み返すぞ」と思うところには付箋を貼って
分厚いこの手帳を肌身離さず持ち歩いています。

実は、来年のほぼ日は2冊購入。
ほぼ日は高額ってイメージがつきやすいけど
実は本体だけなら普通の手帳とあまり変わらない。
1つはしっかりカバーをつけて
もう１つは透明カバーだけで使う。

これどうやって使うのかというと
1冊目は仕事管理専用。
ガッチリ書いて仕事に特化した一冊にする。
2冊目は自分の感情用。
日記としてとにかく頭の中を空っぽになるまで書く用。
基本的には仕事用を持ち歩いて
自分用は家の中で夜な夜な書くことにしている。

ほぼ日カズンが1冊じゃ足りないくらいにアウトプットする理由は
自分の脳みそを信用していないから。

人の脳は忘れることが正常で
忘れないとなんなら生きていくのが困難になる。
これはASD（自閉スペクトラム症）である息子と接していて思うのだけど
全てのことを忘れることができないことで
苦しくなったり、時には絶望することもある。
だから私たちは忘れていい生き物なのだと思ってきた。

でも「これは…忘れたくない」という
記憶の取捨選択ができない。
本当はいつも頭の中に置いておきたい記憶も
いつの間にか「あれ？なんだったっけ？」と忘れてしまう。

ならば、書きたいだけ書いて
その中から自分の今必要な情報を抜き出して
上手に整理していきたい。

そのためには一度全部書く必要があって
だからこそアウトプットを毎日していく。

「時間を上手に使うにはどうすればいいか」
そう思ったら自分の今の時間を徹底的に出して
その後、時間の使い方の情報を調べて
最後に自分の生活と照らし合わせて構築していく。
この時間の使い方のリサーチは、今後のアップデートに使えるから
大事に保管しておく必要がある。

この全てを書いて収めていくことで
私は自分の脳に依存せず
記憶が書き変わってしまう前に
正しい情報として記録することができる。

在宅ワークで、自分の時間で動き
自分で仕事のやり方を構築していくからこそ
こういうアウトプットの時間で、記憶を出していき
情報と掛け合わせて自分のものにしていく必要があると思った。

今日の有料noteでは
このアウトプットのやり方について紹介し
私が実際に書いている手帳も掲載します。

この記事はマガジン登録者用限定、そして有料記事として公開します。
300円の記事を月10本公開予定なので
月額500円はびっくりするお得感！
今後も値上げの予定はないのでぜひご登録お願いします。

シナリオライター講座　初心者からビギナーまで｜タカチセ@心をほぐすエッセイが書きたい人｜note

★本日のタスク★
シナリオ書き1件
企画立て

本日は息子の通院やら、祖母の送迎があるので
必要最小限のタスクで進んでいきます。

今日が皆さんにとって素晴らしい1日でありますように。