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37歳。あっという間には、人は死なないと思う(今のところ)
娘が「幼稚園でモルモットを抱っこしたのが嬉しかった」
と3回くらい同じ話を語ってくれた。
よほどうれしかったんだろうな〜。
さて、本日はこちらの本を拝聴しました。
私はながら聴きのオーディブル派です。
以下、感想でも要約でもなく、拝聴後に考えたことです。
あっという間には人は死なない
確かに1週間はあっという間だけど、1年単位で考えると濃くて長いものだなと感じる。でも娘が4月から年長さんで5月には6歳になるかと思うと、やっぱり時の流れが幼い時より早くなってるな〜とは感じる。
時間ってスライムみたい。形が変わる。
だから時間を溶かすとか表現あるのかもしれない。
締切はスパイス
私はブラックの中のブラック、もはやリッチブラック企業で10年以上デザイナーをしたことがあるが、やはりそこで立ちはだかるのは締め切りだった。
この締め切りという生き物。早すぎるとそれはまさにモンスター!私たちを苦しめてくる。でも締め切りがないとダラダラ参考資料を探す時間が増え、あてもなくぼーっと作り始めてしまうので、実はこちらの方が厄介。
締め切り様のおかげでピリッとその時の閃きが発揮されるから、もし1日でも違う日だったら思いつかないよな〜ということもよくある。
この本には締め切り前日に思うべきは「締め切りがあと1日長ければ!」ではなく「もっと集中していれば!」と書かれていた。まさにそうだ。企画&プレゼン資料作成なんて、(もちろんものにはよるが)集中すれば1時間でできてしまうのに、ダラダラと時間をかけてしまうのはやはり睡眠不足が原因だったのか、と今では思う。(しかし全集中した後は燃え尽きてしまう。)
ホワイト企業で時短勤務となった今では、短い時間に集中してせざるを得ない状況なので本領発揮できていいな〜この環境最高!と思ってるし、リッチブラック企業にいたときも日々達成感があってそれはそれで本当に楽しかった。あの人から見たら仕事地獄のような日々(私としては仕事天国だったが)があったからこそ、育休という2年のブランクがあっても腕を落とさず復帰できたんだろうなと思うと、育ててくれたリッチブラック社長には頭が上がらない。
完璧を目指す前に、まず終わらせる
ほんとそうだなと思う。うだうだ言ってないでまず始めてみる。とりあえず終わらせる。大事!!!私は「始めてみる」のは大得意、このnoteだって思い立った日にすぐ立ち上げることができた。これが、なかなか続かない。
でもまずは3ヶ月、毎日続けられたらなと思ってます。
え?全然毎日じゃない?いや、1日1投稿はハードルが高いので、少しでも書く!で精一杯。アチーバブルな目標設定、大事。
ということで本日の記事を、終わらせます。
ここまで読んでくださったみなさま、ありがとうございました。