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月に一度、「芸術・歴史・伝統・文化」に触れる【開運の玉手箱《P-05》】

【はじめに】
開運の玉手箱へ、ようこそです。

この開運の玉手箱は毎月1回、簡単にできる良い習慣を1つだけ提示していきます。

とても低くハードルを設定しているため、簡単にできる内容なのですが、習慣化することができれば絶大な威力を発揮するモノばかりを取り上げていきますので、よろしくお願いいたします。

順序がありますので、初めての人はPractice-01【1日1回、穏やかな表情をする】から始めてみてくださいませ。

👉開運の玉手箱の一覧(マガジン

(※堅苦しいのが苦手ですので、以降は少し砕けた文体になりますがご了承くださいませ)

【ごあいさつ】
こんにちは。もへじといいます。
現在、福岡県北九州市で馬九という飲食店と、キッチンカーで昭和カレーや手造りドリンク販売、そしてめだか祭りなんかをやってますので、気になる方は下記プロフィールからどうぞ🎵

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【Practice-05-】

今回のPracticeは、「月に一度、芸術・歴史・伝統・文化に触れる」ですが、少し長いので「芸術等」でいきます。

さて、前回に述べたことのおさらいから。。。

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【前回のおさらい】

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元気で美肌な人がやっていること

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元気美肌の人がやっていることの実験や聞き取り調査はたくさんあるのですが、この開運の玉手箱では私がチョイスしたモノを取りあげますネ。

➀長風呂

肌がきれいな人は長風呂の人がとても多いことがわかっています。

血行が良くなるから当たり前ですよネ。。。

②好奇心が旺盛

元気だから好奇心が旺盛なのか、好奇心が旺盛だから元気があるのかは置いておいて、新しいことに興味を示したり、知らないことをやってみたくなる人が多いですネ。

この事に関係したことを次回やります!

③運動

元気だから運動をするのか、運動を$’#%&)=~%#!$

・・・もういいですよネ…笑

この運動というのも先の回で取り上げるのですが、血行を良くすることはもちろん、それ以上に凄い効果がありますので楽しみにしておいてくださいネ。

さて、以上の3つですが、③の運動は習慣化するにはハードルが高く、いずれやりますが、今現時点ではお勧めしません。
(今やっている人は別ですよ)

②の好奇心は次回やりますので省略します。

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ということでしたよネ。

『んッ??? また美肌をやるのか?』

そう思った人もいるかもしれませんが、今回のテーマは「やる気・活力・気力」です。

そして、運を引き寄せる法則を体感して頂きます。

(なんだか胡散臭くなってきましたねネ……。ですが、何度も言いますがスピリチュアル的な要素は一切抜きで説明します)

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マンネリの恐怖

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近ごろ、やる気が出ない…

億劫で何もしたくない…

会社や学校に行ったり、人と会うのが面倒…

最近、そういった「無気力」な人が増えてきているようです。

人間関係のもつれや、ホルモンバランスの変化などにより、無気力状態になる場合もあるのですが、実は「マンネリ」が引き起こしている場合が多々あります。

そしてこのマンネリによる無気力状態というのは、抜け出そうと思っても、なかなか抜け出せるものではないのです。

無気力状態から抜け出す方法はたくさんあるのですが、今回は「芸術に触れる」ことで抜け出していきましょう。

(※次回も無気力から抜け出す方法です。お楽しみに)

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刺激で抜け出す

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無気力状態から抜け出すには、刺激を受けることが一番です。

小さな子どもを見ればわかるのですが、小さな頃はとても「好奇心が旺盛」です。

好奇心が旺盛ということは、元気で活力がある状態ですよねネ。

子ども達が元気な理由の第1は、「成長ホルモン」によるものなのですが、それは次回に譲るとして、今回のことで言えば、「新しい刺激」があるからにほかなりません。

子ども達は何も知らないからこそ、新しい刺激に興奮して興味を示すのです。

そして、この「新しい刺激」は子ども達だけでなく、私たち大人にも多大な影響を及ぼします。

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新しい刺激って何?

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短くしようと思って書いてきましたが、やはり長くなってきましたネ…

急ぎましょう。

つまり、無気力状態から抜け出すには「新しい刺激」が必要になってくるのですが、無気力状態の目安を述べておきます。

➀家から出たくない

②人と会いたくない

実は、この2点だけです。

ひと言でいえば「引きこもり」ですネ…

そしてこの2点の判断は、会社や学校が休みの日に当てはめて考えます。

いかがでしょうか?

コレを読んでいるあなた…

休みの日に、引きこもっていないでしょうか?

もし家の中で、何らかの創作活動でもしていないのであれば、その引きこもりは少しマズイかもしれません。

※テレビ・ゲーム・ネットサーフィン等で一日を過ごすのは、無気力状態を更に深刻化させます。

少し外に出て、「新しい刺激」を受けてマンネリ化を解消し、無気力から脱出しなくてはなりません。

ではいったい、「新しい刺激」って何なのでしょうか?

答えはズバリ、「知らないことに触れる」ことが一番手っ取り早い方法なのです。

先述した通り、子ども達は何も知らないからこそ興味を示すことと同じなのです。

ですがどうでしょう…

大人になると、楽な方へ…、好きな方へ…、楽しい方へ…、と行くのではないでしょうか?

実は、マンネリ化の落とし穴はココにあるのです。

よく巷のリラックス法やカウンセリングでは、

・ストレスが無いように自分が好きなことをやりましょう。

・自分が楽しいと思えることをやりましょう。

という場合が多いです。

で・す・が!

これは、聞こえが良いだけの悪手法です。

楽な方へ…、好きな方へ…、楽しい方へ…、というのは、ある条件を満たさなければ、マンネリ化から無気力状態へと一気に突き進んでしまうのです。

そのことは、子どもにゲームを与えて見れば良くわかります。

ゲームにハマった子どもが成長すると、すべからく外に出て遊ばなくなります。

『ゲームも色々な事が学べるから、新しい刺激じゃないのか?』

そう思うかもしれませんが、それは新しい刺激ではなくて単なる「中毒」です。

良いワケがありません。(※中毒の話は長くなるので割愛します)

好きな方へ…、楽しい方へ…、というのも、ある条件を満たさなければ、ほぼ確実にマンネリ化するのですが、そのある条件とは何なのかを説明すると、

「たくさんの人に出会うこと」

がその条件です。

例えば「外でみんなで野球をする」というのが良い例です。

たくさんの人の中にいるだけで、割りと良い刺激を受けます。

でもしかしです。

毎回同じメンバーでやっていると、やっぱりマンネリ化するんですけどねネ…

というわけで、手っ取り早くマンネリ化や無気力状態から脱却し、かつ、運を引き寄せる方法を解説します。

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美術館・博物館を利用する

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毎度のことながら、あっちゃこっちゃと話が飛びましたが、今回のPracticeは「芸術・歴史・伝統・文化に触れる」でしたよネ。

ぶっちゃけに結論から言うと、「月に一度、美術館や博物館に行く」ことを強くおすすめします。

これは、マンネリ化や無気力状態から抜け出すだけではなく、あなたの知見を広げたり深めたりして人生を豊かにすることや、開運するために「ある法則」に発動してもらうために利用します。

『美術館や博物館に行くだけで、活力が出たり、開運したりするのか?』

そう思う人が、かなりの割合でいるとは思いますが、ハッキリと断定します。

答えは「はい」です。

それでは、先ほど述べた「ある法則」を説明しますネ。

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類友の法則

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「類は友を呼ぶ」という言葉は聞いたことがあると思います。

ガリ勉はガリ勉で集まり、不良は不良で集まる…

野球好きは野球好きで集まり、ギャンブル好きはギャンブル好きで集まる…

至極当然・・・当たり前のことですよネ。

そうなんです…当たり前なんです。

ですが、ほぼほぼ逆らうことが出来ない法則ということは、お分かりいただけますよネ?

このように、「類は友を呼ぶ」という法則は、とても強力に引き寄せる力を持っているため、是が非でも活用して頂きたいと思っているのです。

では、開運のための活用法ですが、まずは「金持ちは金持ちで集まっている」ということをシッカリと理解しておいてください。

『んッ?、お金の話か・・・』

そうです。お金の話です。

私には、あなたの夢や叶えたい事はわかりません。

ですので、多くの人が欲しがっている「お金」で説明します。

『でも、今は貧乏だから、お金持ちの仲間(類)には入れないんじゃないの?』

と思う人は、少し視点を変えてみましょう。

お金持ちという人種は、

・何に興味があるのか?

・何を嗜んでいるのか?

・何に触れているのか?

を考えてみてください。

もうおわかりですよネ…

そうです。今回のテーマでありタイトルにもあるように、お金持ちの人は「芸術・歴史・伝統・文化(特に芸術)」が、いつも身の回りにある生活を送っているのです。(※成金は除く)

『だから何だってんだ???』

・・・わかりやすいように、私の体験談で説明しますネ。涙

私が書いた小説「イノチノツカイカタ」を読んだ人は知っていると思いますが、私は物心が付いたときは既にとても貧乏でした。

小学校の頃も、着る物といえば夏の体操服だけでした。

もちろん私服なんか持ってません。

そういった状態でしたので、当然ながら身の回りに芸術なんか転がっていません。

ですが、好奇心だけは旺盛で、知らないことを知ることが大好きでした。

中学生になってからは、アルバイトで貯めたお金で本を買って読んだり、行き当たりばったりで美術館や博物館に行ったりするという、少し変わった少年時代を過ごしました。

そして社会人になってからのことですが、営業で取引会社に行っていたのですが、そこで仲良くなった社長の家に招かれることが多々あったのです。

私にしてみれば普通のことなのですが、周りからは「家に招かれるなんて、なんでそんなに気に入られるんだ?」と、不思議がられました。

(毎回、手土産なんかも持たされて帰っていたんですよ。笑)

考えてみると、私が気に入られた理由はただ一つ。

相手が「好きなモノ」や「大切にしているモノ」に対し、少しの知識があり、興味を示したからです。

たったそれだけです。

会社に訪問すれば、絵画、骨董、書なんかがありますので、

「たしか印象派セザンヌの絵ですよね?」

「これって古伊万里ですか?」

「老子のことばですよね?」

なんてことを言っていたのです。

そしたらどうなるか?…

当然のように相手が食いついてくるのです!

それはいわゆる、「話に花が咲く」という状態です。

これで気に入られないハズがありません。

気に入られれば家にも招かれますし、何か良いものが手に入ったら「見に来るか?」なんて連絡が来たりします。

すると当然に営業成績も上がりますし、お金持ちはお金持ちで集まっているので、「ほら、この人を紹介するから行っておいで」と言ってくれるようにもなります。

実はこうやって、お金持ちの仲間(類)に食い込んで行けばよいのです。

そんなに難しいことではないのです。

ホントに。。。

ということで、コツをおさらいしましょう。

大事なポイントは、

少しの知識

興味を示す

この2点だけです。

詳しすぎるとマウントをあなたが取ってしまうので、少しの知識が最適です。

相手にマウントを取らせ、自慢話を引き出すのがコツです。

『興味を示すだけじゃダメなのか?』

と思うかもしれませんが、興味を示すだけでは弱いです。

というのも、興味だけでは単なるセールストークだと思われますし、逆に嫌われる可能性があります。

(お金持ちはそういったセールストークを嫌というほど聞いてきているのでネ…)

少しの知識+興味を示す=最強です。

※5千文字を超えようとしているので急ぎます。

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芸術を学ぶ条件

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美術館や博物館に行って芸術等を学ぶときには、下記の2点を絶対に守ってください。

➀選り好みせずに行くこと

②事前に勉強してから行くこと

この2点です。

それぞれを説明します。

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➀選り好みせずに行くこと

多くの人は興味がある展覧会の場合にだけ行くようですが、ハッキリと言っておきますネ。

そんなことやっていたら知見や見識は広がりません。

この日は行けるなと思ったら、展覧内容を選り好みせずに行くことが大事です。

好きや楽しいはマンネリの入り口です…

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②事前に勉強してから行くこと

事前に勉強するしないとでは、楽しさが100倍くらい違います。

大袈裟ではなくホントにです。

コツとしては、例えば印象派の絵画展などでは「印象派って何だろう?」を勉強するよりも、人物に焦点を当てて勉強してから美術館に行くとメチャクチャ楽しめます。

※ゴッホってどういった人生を歩んだんだろう?…ちょっとゴッホのことを書いた本でも読んでみるかな…という感じにです。

この事前勉強をして美術館や博物館に行くと、新しい発見の体験が楽しくて、病みつきになるくらいハマりますよ。

この楽しみ方は、マンネリにならないあなただけの楽しみになるハズです。

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上記の2点は必ず守ってくださいネ。。。

あなたの「やる気・活力・気力」が、美術館や博物館に行くたびに上がっていくのが実感できると思います。

それと言い忘れていましたが、月に1度で十分です。

とはいうものの、某ウィルスなどで展覧会が行われていない場合があります。

そういった場合は、芸術・歴史・伝統・文化に触れることが出来る場所を探して行ってみてくださいませ。

お城・神社仏閣・碑など、探せば結構ありますよ。

ということで、毎度のことながら突然ですが終わりにしましょう。

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ではこれで、Practice-05-【月に一度、芸術・歴史・伝統・文化に触れる】を終わります。

次回のPractice-06-👇

やる気が出る方法「1回5分×週2回のプチ筋トレ」

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🌸おしらせ➀🌸
もへじのお部屋のnote内のマガジンです。ヒマつぶしにでもお読みくださいませ🎵
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《小説》イノチノツカイカタ第1巻(幼年編10話)
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《連載》愛猫ルー劇場(第1部)
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《招福》開運の玉手箱
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《誰得》小耳に挟む話
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《駄弁》もへじ夜話

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🌸おしらせ②🌸
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ではでは。。。

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