朝ふと目が覚めると腕の中に娘がいて、幸せだなぁと思ったお話
こんにちは。
みーもです。
今朝、ふと目が覚めると、腕の中に娘がいました。
頭を私の右腕に乗せて、私にギューッと抱きついて。
ここ最近、寝かしつけをする時は私にくっついてくれず、手はつないだまま離れて眠ります。
少し前までは、腕枕を一晩中しながら眠ったこともあったのに、成長はあっという間だなぁなんて、少しさみしく思っていました。(朝には腕がしびれて使い物にならないのですが、それもまた嬉しい悲鳴ですね)
親からの愛情を感じることができずに大人になった私は、娘と向き合う時にも、常に不安がつきまといます。
子育てってこれでいいのかな?
私の愛情は伝わっているのかな?
もっといいママにならなくちゃ
でも今朝、私のお布団にもぐりこんで抱きついて眠っている娘を見たら、そういう不安がふわっと和らいで
あぁ、幸せってこういうことなんだな
と。しみじみと愛おしく感じました。
私が親から受け取れなかった”家族の愛情”を、娘はその小さな身体から、全力で返してくれている。そんな気がします。