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古典読解のための知識整理:目次

これは高校生の大学受験のための知識整理を目的としたページです。

■ 毎年3年生が「古典の知識事項を復習したいが、どこから手を付ければいいかわからない」、あるいは「膨大にあってとても手を付ける気になれない」という声に応えて、覚えるべき事項の整理を試みたものです。
■ 最後は「文脈を読む力」ですが、古文・漢文は、基礎事項に従って正確に文脈を読み解くのが学習の基本です。基礎のないところに家は建たないとよく言われるように、これまで学んだ基礎を振り返って、一通り確認することは大切なことです。また、演習に入っても、出てきた事項で覚えていないものがあれば確認。 最初から最後まで基礎だと思ってください。

■ このページは「目次」にすぎません。それぞれの項目の目次・索引へのリンクだけが示されています。リンクから、それぞれの該当ページに入って下さい。


■ 古文編

A:解釈のための古典文法
→ 古文を解釈するために必要な文法として助動詞・助詞敬語法のポイントの解説と例文演習問題があります。

B:和歌について
→ 
和歌を解釈する際のアプローチの仕方と、和歌の修辞法についての解説と演習例題を整理してみました。(以上の内容の解説動画

C:文法のための文法
→ 文法を考える文法問題として10種類の識別問題の解説と演習問題を用意しました。確認テストから、詳しい解説・演習に進むといいと思います。

D:古文単語
→ 古文単語を60余のカテゴリに分類して整理してみました。50音順の索引から入り、併せて似たような意味を持つ語に目を向けてください。


■ 漢文編

A:漢文句法解説
→ 14種類の漢文の句法についての知識確認(空欄補充形式)と例文での演習ができるよう整理してみました。

B:漢文語彙:読みと意味
→ 漢文の語彙について、注意したい漢字の読み漢字の意味を採り上げて整理しました。漢文はまず読めることから始まります。

C:白文をヨム
漢文の白文を読む読み方について、文法・句法・対句・文脈を手がかりに考えています。



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