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Twitterの新認証済みバッジは3種類

◉アメリカでは、Twitter社の社員が認証バッジを売買していたという噂がありましたね。あ、いや。イーロン・マスク新CEOがバラしていましたね。日本でも、何か左派の泡沫アカウントがあっさり認証バッジをもらうのに、著名アカウントが認証されないなど、怪しい動きがありましたから。いったん、リセットするのがいいでしょう。新しい認証バッジは個人が青の企業が金で、政府がグレーだそうです。政府は無料で、個人と企業は有料ということなんでしょうね。有名企業なら、個人の10倍ぐらいのサブスクリプションで良さげですが。いっぱいアカウントを増やしてる某新聞社とか、嫌がりそうですね。

【イーロン・マスクがTwitterの新しい認証済みバッジでは「個人が青」「企業が金」「政府がグレー」のチェックマークに変わると発表】GIGAZINE

Twitterを買収したイーロン・マスク氏は、月額1200円で認証済みバッジが買えるTwitter Blueをリリースしました。しかし、これにより「認証済みバッジを購入したなりすましアカウント」が急増したため、TwitterはTwitter Blueを一時停止しています。マスク氏は悪質ななりすましアカウントがTwitter上からいなくなるまでTwitter Blueの販売を再開しないと従業員に説明していたのですが、間もなく販売再開となるようで、これに伴い認証済みバッジの仕様も変更されることが明らかになっています。

https://gigazine.net/news/20221127-elon-musk-twitter-verify-accounts/

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、青い鳥のマーク。色んなバリエーション。

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ブルーは一時、先行してリリースしましたが、なりすまし多数のため、停止したんですよね。イーロン・マスク新CEOの勇み足というか、先走りというか。でもまぁ、企業と政府は別枠にすることで、信頼性を求められる部分は、先ずはクリア。問題は、個人で有名人の人ですね。トランプ氏のアカウント復活のときも、なりすましが登場しましたから。個人でも、弁護士とか作家とか、信用が大事な職種に関しては、もうひとつ認証がほしいですね。青の認証を受けた上で、1年後になりすましでないとわかったら、著名人には別の認証バッジとか、ほしいですね。

有料なら、いきなりロックや凍結をしないとか、異議申し立てには1週間以内に返答とか、それなりのメリットを用意してほしいですけどね。ツイートの投稿後の編集機能とか、文字数が2~3倍増とか、添付画像の2~3倍増とか。420文字あれば、ちょっとしたショートショートが投稿できますが。まぁ、個人的には140文字の制限はけっこう気に入ってるんですよね。ガッツリ長文を書くなら、noteとかのほうが向いていますし。ただ、漫画関係としては添付画像の増加はほしいですね。16ページまで添付できたら、けっこうな長編漫画も、2ツイートで全部見せられますし。

有料化で、企業広告による収益に頼らなくていいなら、新しい時代のSNSのあり方になるでしょうし。期待しています。どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ


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喜多野土竜
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