辺野古新基地建設現場:甘えの終焉
◉国の決定したことを、沖縄県の民間人(市民と呼ぶのには抵抗があります)が、違法な手段で妨害すること自体が、そもそも間違いですしね。しかも論破され王こと西村博之氏の、Twitterでの問題提起……と言うか悪ふざけ?によって、その実態が一気に拡散されましたから。山城博治氏らの一派による暴力的な言動と、沖縄なのに飛び交う関西弁に、初めて知った一般人はドン引きしました。昭和の時代の手法と思想的な残滓がようやく、双方向性のインターネットによって可視化され、終焉の時を迎えつつあります。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、辺野古基地と辺野古漁港の写真だそうです。
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そういえば、一般社団法人Colaboの仁藤夢乃代表が、迷惑系売名YouTuberのイヤガラセに、怒りの声を上げていましたが。でもあれ、仁藤夢乃代表が辺野古新基地建設現場でやっていた嫌がらせ行為と、何が違うんでしょうかね? 少なくとも、迷惑系売名YouTuberは道路交通法違反は犯していませんよね? 私たちの違法行為は正義なので問題ないが、迷惑系売名YouTuberの行為は違法ではないが許されざる悪事だというのなら、それは法治主義の否定であり、ただの人治主義だと指摘せざるを得ませんね。
けっきょく、米軍の寛容と日本政府の弱腰に、ズルズルと黙認されてきただけで。もちろん、そこにはマスコミの一方的な報道があったから。繰り返しますが、双方向性のインターネットによって反基地派の傍若無人は一般人にも可視化され、共有されました。2014年から2015年頃は、今ほどスマートフォンは普及していませんでした。2010年にはまだ4.4%だったスマートフォンの普及率は、2014年の第1四半期でも40%程度でした。でも、2022 年に は94.0%と、圧倒的な普及率。若者は98%ほどにも。こうなると国民の多くは、マスコミの〝国民に知らせない権利〟や〝報道しない自由〟に気づいてしまいました。
今後、追い詰められた反基地派が過激な行動を起こせば、台湾有事を想定してピリピリしている米軍が、強硬手段に出るかもしれません。米兵の持つ自動小銃に手をかけるとか、これからは許されないでしょう。今までの寛容さが異常だっただけで。そして、琉球新報や沖縄タイムス社、あるいは朝日・毎日・東京新聞各社が騒いでも、国民は冷淡な反応の可能性が高いです。アメリカは確かに横暴なジャイアンかも知れませんが、ロシア連邦軍の悪逆非道さからすれば、頼れる存在でもありますから。まぁ、日本の左派は〝贄〟を求めているかも知れませんが。それを願ったら、人間として終わりですよ?
万機公論に決すべし。どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ
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