「劣等民族」発言の青木理氏が文化放送の衆院選特番に生出演の厚顔無恥
◉こんな人物、出す方も出す方ですが、出る方も出る方です。9月27日にちに自粛の動画をユーチューブで出してから、３週間経っていませんよね？ テレビは自粛してもラジオは問題ないだろうという、その階級意識も、不愉快ですが。そもそも青木理氏は、この発言以外にも、高市早苗議員を口裂け女とか、舛添要一・片山さつき元夫妻への下卑た発言など、こっちはスルーしていますから。
【「劣等民族」発言の青木理氏、文化放送の衆院選特番に生出演 地上波テレビは出演自粛中】日刊スポーツ
文化放送は15日、10月27日午後9時から放送する「文化放送衆議院選挙開票スペシャル ～みんなのホンネ～」に、ジャーナリストの青木理氏が出演すると発表した。
同番組は、同日に行われる衆院選の開票状況、当選情報を伝えながら、出演者やリスナーの本音を届ける。長野智子（61）がメインパーソナリティーを務め、大竹まこと（75）、青木氏が出演する。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、メイプル楓さんのイラストです。
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詳しくは、上記リンク先の全文を、ぜひお読みいただくとして。そもそもの『劣等民族』発言に関しても、取材を拒否して逃亡。だから口裂け女発言とか、舛添要一・片山さつき元夫妻への下卑た発言などについては、そもそも問題になっていないとでも思っているんですかね？ だから、Youtubeで一方的に謝罪らしきものを垂れ流して、終わり。終了。もう過去の事件。そして早ければ２ヶ月、遅くても３ヶ月ぐらいでテレビ番組にも復帰する、皮算用に見えますね。もっとも、重用されていたTBSラジオではなく、文化放送というのが、なんとも。
文化放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ！』は、かなり左重心の番組で、ある意味でTBSラジオよりも過激な部分があります。ただ、人気は高く、2007年の番組開始以来好調で、自分が好きだったTBSラジオ『ストリーム』の打ち切りの、間接的な影響もありました（公式にはそうなっていますが、自分は疑っていますけれどね）。というか、TBSラジオは『ストリーム』を打ち切って以降、左傾化が激しく。対案なき荻上〝一夫二妻〟チキ氏を重用し、この青木理氏もいろんな番組で使うようになりました。まぁ、政治のコメントとか、型通りのテンプレ化、ダラダラと長い割には要点が曖昧で、伊集院光さんとか、フォローに困っていた印象です。
正直、文化放送の『おはよう寺ちゃん』は真ジャーなマスコミで唯一、仁藤夢乃一般社団法人Colaboの問題を、批判的に取り上げる媒体です。でも、最近はやや左傾化を感じる部分があります。会社の上層部から、圧力があるのか？ そりゃあ、大衆は「自民党けしからん！ 金権政治けしからん！ 消費税けしからん！」と、耳障りの良い政府批判を繰り返して置けば、楽なんでしょうけれども。TBSラジオ『ストリーム』のように、ある日突然打ち切られたりとか、本当に辞めてほしいですね。岩下の新生姜とか高須クリニックとか、スポンサーについて支えていただきたいです。いや本当に。
TBSラジオはその後、『サタデー大人天国! 宮川賢のパカパカ行進曲!!』や『荒川強啓デイ・キャッチ！』や『久米宏 ラジオなんですけど』や『伊集院光とらじおと』が終了し、『森本毅郎スタンバイ！』の月尾嘉男教授もレギュラーを外れと、左傾化の迷走を繰り返し。聴取率でもかつての王者の、観る影もなくなり。そして、荻上チキ氏を重用して、どんどん知性も失い。そして、TBSラジオに迎合してタレントも左傾化。もっとも、距離を置いた山田五郎さんや小西克哉さんとか、ちゃんと自分らしさを貫いていらっしゃいあmすしね。文化放送、本当にTBS化だけは避けてほしいのですが。
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