今年は20周年!
◉今年2024年は、立憲民主党の辻元清美議員が、国民の血税を詐欺したとして立件され、有罪判決を食らった記念すべき2004年から、20周年。というか、もう20年も経つんですねぇ。彼女の犯罪が報道された時は、某匿名掲示板などではものすごい祭り状態でした。このような犯罪で執行猶予4年というのは、実刑ギリギリという指摘も。いっそ、実刑を食らわせてやれば良かったのに。
添付画像も。
そんな辻元清美議員、立憲民主党の代表代行に就任されたそうです。おめでとうございます。桜ういろう通信社が報じています。
何なんですかね、立憲民主党の泉代表はもう、来るべき 衆議院選挙は諦めて、敗戦処理に入ったのか? 何か ちょっと独自性能あることを言うと、すぐに謝罪して撤回したり、言い訳を繰り返す泉代表。お飾りの代表なのは明らかで。衆議院選挙で敗れた辻元議員を、ゴリ押しで参議院議員にしたのは、菅直人元総理と噂されれていますが。
武蔵野市長選挙や八王子市長選挙で負けたくせに、菅直人グループを制御できていないのでしょうか? いや、負けたがゆえに、自分たちの権力を維持するために、後継候補として辻元議員をゴリ押しした可能性。立憲民主党のエコー チェンバーの中では、辻元議員はものすごく 評価が高く、こんな人事が通ってしまうんですね。町山智浩氏も、祝福されています。
削除された時のためにスクリーンショットも添付しておきますね。
2002年にこの問題は週刊新潮のスクープで発覚。当時、所属していた社民党を離党。2004年1月ところが、執行猶予期間中にもかかわらず、同年7月の第20回参議院議員通常選挙に大阪府選挙区から無所属で立候補しましたが、次点で落選。ところが翌2005年には社民党に復帰。9月11日の第44回衆議院議員総選挙に出馬し、比例近畿ブロックで議席を獲得して登載順位1位の辻元は比例復活。
ちなみに、順位5位の土井たか子元党首は落選。そうまでして優遇された社民党も、民主党政権から離脱するとさっさと見捨てて、離党し鞍替え。2021年の衆議院選挙で落選したにもかかわらず、参議院選挙で国会議員に復活したのは前述の通り。なぜこんな口先だけの人物を優遇するのか。桜島が大爆発すれば川内原発が〜と、非科学的な妄言も、言っていましたね。彼女がまだ国会議員を続けていること自体が、驚きです。
2004年:辻元清美議員有罪判決
2014年:大学院生リンチ事件
2024年はいったい何が起きるのやら。台湾総統選・アメリカ大統領選・ウクライナ侵攻の帰趨・台湾有事・半島有事……何があっても驚きません。
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