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立憲民主党にまた金の疑惑

◉若新雄純慶応大学特任准教授、なんか未成年との交際や二股三股交際のスキャンダルが出たと思ったら、一気にヤバいネタが出てきました。立憲民主党から3年間で780万円ものカネが流れていた、とのこと。これって2022年に立憲民主党から、動画配信プロジェクトのChoose Life Project(CLP)に多額のカネが流れていたのが発覚したことと、同じ構造ですね。あの時は、広告代理店などを通じて、総額で約1500万円の支援を受けていたのですが。

【女性問題で失脚した「若新雄純氏」の会社に立憲民主党が3年間で780万円を支払っていた】デイリー新潮

 慶応大学の特任准教授やワイドショーのコメンテーターなどを務めていた若新雄純氏が経営する会社に、少なくとも2019年からの3年間、立憲民主党が「企画・運営支援費」などの名目で合計約780万円を支払っていたことが、2月10日までにデイリー新潮の取材で分かった。

https://www.dailyshincho.jp/article/2024/02111040/?all=1

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、お金の画像で検索したら出てきました。

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■心理学でいう投影?■

自分などの、ようやく1万フォロワーちょいの泡沫アカウントでも、「自民党からカネもらってんだろ」と、罵声をしょっちゅう浴びせてくる人間がいますが。いやカネをくれるんだったら、喜んでもらいたいと思うんですが。ネトウヨアルバイターって、どこで募集してるんですか? 安倍晋三元総理と旧統一教会との関係とか、親学・江戸しぐさ・EM菌とかトンデモ学説の文教族の取り巻きとか、キミらより何年も前から批判してるんだが……と、返すと口をつぐみますが。

 若新氏には事実婚のパートナーがいるのだが、週刊新潮は「3股交際」の詳細などを報じ、浮気相手だった女性を「モノ」扱いするLINEが話題となった。

けっきょく、自分たちがカネを使って世論誘導している・自分ならカネをもらわないと動かないという、自白の可能性が高いですね。自分たちがシンパに金をばらまいてたから、言い募ってた? 事実なら心理学で言う〝投影〟ってヤツです。しっかし、左派は学生運動の昔から、下半身がだらしないというか、フリーセックス志向というか……。これも立憲民主党シンパなら、無理やり擁護するのか? それとも、速攻で手の平を返すのか? 植草教授のようにはめられた論で擁護するのか?

■旧メディアとの癒着■

一夫二妻をやらかした荻上チキ氏に、教え子に手を出していた宮台教授とか、まぁお盛んですね……と。個人的には、異性に持てるのは悪いことではないと思いますし、当人らが納得してるなら、どうこう言う気はないですが。人畜無害なオタクには「マスターベーションしながら死んでいただければいい」と言うフェミニストが、こういうのは批判しない不思議。女性をモノ扱いするなとか、昭和の昔から言ってるのに。

「2012年12月の衆議院選挙で自民党が政権与党に返り咲きます。民主党は下野しましたが、13年5月に『民主党公開大反省会』が開催され、ニコニコ生放送とUstreamで生中継されたほか、全国紙やテレビ局など大手メディアが記事を配信しました。実は、この大反省会の開催に大きな役割を果たしたのが若新さんだったのです」

立憲民主党は、元TBS『報道特集』のディレクターだった佐治洋氏らが設立したCLP問題だけでなく、就職難の元SEALDsメンバーの受け皿として作られたブルージャパンに、10億円近いカネを流していた疑惑があります。反自民党が自己目的化したメディアとのズブズブ、さらに若新雄純疑惑と。Dappiアカウントの会社を会社ぐるみの行動だと批判したら、桜ういろうアカウントと共同通信社の問題がブーメランになったように。というか、Dappiアカウントどころの話じゃなくなったというか。

■旧メディアの終わり■

日本の左派政党は、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌など、一方通行の旧メディアで優遇され、過大評価されていました。大橋巨泉氏の『クイズダービー』は、最初から答えを回答者に渡してあって、はらたいら氏のような左派の回答者を知性派に見せようと優遇していた……という噂がありましたが。自分が覚えているのは、社会党の土井たか子党首とか、全問正解とかやってましたねぇ。左派が知性派というのは、メディアに作られたイメージです。

でも、1954年には福田恆存に『平和論の進め方についての疑問』を突きつけられ、知性の差を見せつけられ。でも真摯に応えることなく、無視したりして、逃げ続けてきた結果。60年安保も70年安保も迷走し、双方向のインターネット時代に、一気に馬脚が現れた印象です。呉智英夫子が『バカにつける薬』を上梓したのが1988年、平易な言葉と軽妙な文体で左派の欺瞞を深くえぐったのですが。あれからでさえ36年も経ってるのですから、自業自得なんです。

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喜多野土竜
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