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CSファイナルステージ、ホークス完敗
◉いやぁ、完敗ですね。さすがに山本由伸投手、12球団ナンバーワン投手と言っても、反対する人はそうはいないでしょう。そんな投手に8回を5安打無失点、10奪三振に抑えられては。しかも、1点もやれない厳しい相手に投手陣が四球連発では、勝てるものも勝てません。まぁ、先発の石川柊太選手には、荷が重い相手ではありましたが。藤本監督も、捨てゲームと割り切ってたかは、わかりませんが。
【痛すぎるシャットアウト負けで「0勝2敗」 ヨシノブに沈黙、投手陣は3押し出し】西日本スポーツ
◆クライマックスシリーズファイナルステージ第1戦・オリックス5-0ソフトバンク(12日、京セラドーム大阪)
ソフトバンクがシャットアウト負けで手痛い黒星を喫した。オリックスのエース山本の前に打線は沈黙。投手陣も四球を連発し、三つの押し出しで失点を重ねた。オリックスに1勝のアドバンテージがあるため、ソフトバンクは0勝2敗となった。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、暗雲垂れ込める大阪ドームです。
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これで、アドバンテージも含めてホークスの2敗。6試合4勝制ですから、あと2敗で敗退です。厳しい〜。なんとか一つでも二つでも勝って、粘りたいところ。ただ、6戦まで長引くと中5日で再び山本由伸投手の再登板がありそう。正直今年のホークスは、絶対的エースが不在なシーズンでした。千賀投手や東浜投手は頑張っているのですが、例年ほどの安定感はないですからね。
下手すると、今年ブレイクした板東投手の方が、内容で安定している面も。やはりプロスポーツ選手といえども、コロナに罹患するとどうも調子が上がりきっていない印象はあります。もちろん個人差はありますけれどね。歴代の名称と呼ばれる監督は、何勝すれば勝ちではなく、あと何敗できるかを考えて采配をふるったとか。名将・三原修監督などは、日本シリーズの第1試合を捨てゲームにするほど。あと一敗はできると考えれば、慌てる事もないでしょう。
がんばっていきまっしょい( ´ ▽ ` )ノ
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