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おでん🍢と呼んでよいのやら…?
大根が広告の品。
太くてハリのある立派なものが入荷!
(特価のとき、品質ワンランク下のものが納品されることもある…悲しいことに…)
これは一本買って丸ごと堪能せねばっ!
と青果担当の使命感に駆られ購入。
大根は葉がついてる上の部分から下にいくほど辛味成分と繊維が多いと言われています💡
よっておすすめの食べ方は
上部 → サラダや大根おろし
中間 → 煮物や炒め物
下部 → 漬物や汁物、(ピリッとした薬味としての)大根おろし
明日からまた冷え込むということで
今回はおでん!(上部〜中間あたり使用)
レシピ覚え書き📝
↓↓
【材料】およそ2食分
・大根 1/3
・卵 2個
・下茹でした牛すじ 好きなだけ
(生の牛すじをまとめて買って下茹でし冷凍保存していたもの。下処理のコツはまたいつか…)
・お好みの練り物 好きなだけ
(今回はタコや紅生姜が入ってるの)
・白だし 商品に書いてあるおでんの分量を目安
・水 白だしに合わせる
*味見して物足りなかったら醤油と塩で調整
✏︎大根下処理
桂むき(皮剥き)して
面取り(断面の縁を削いで煮崩れ防止)して
隠し包丁(#の形に表面に切れ目をいれて味を染み込みやすく)して
鍋に並べて浸るくらい(大根が全部浸かるくらい)水を入れ、生米を数粒入れ(アクやエグ味取り)て加熱。
沸騰させて数分、このまま食べるにはちょっと硬いなぁ、くらいで下茹で終了!(一旦鍋から取り出す)
✏︎ゆで卵
大根下茹での残り湯に卵(冷蔵庫から出したばかり)を入れて再沸騰。沸騰したら火を止めて蓋して10分ほど放置。(想像より硬めの仕上がりに…ボソボソではないけどトロッともしてない…)
鍋ごと流水で触れるまで冷まし、鍋の中でガチャガチャとヒビを入れて水の中で殻を剥くとツルッと♪
✏︎煮込み
全部の具材を鍋に並べて
白だしに書いてある希釈割合(おでんやお吸い物の割合)を目安に、白だしと水を入れて味見。物足りなかったら醤油や塩で調節。
大根にスッと串が刺さる柔らかさになるまで煮込んで火を止める。
あとは味が染みるように数時間放置!
(冷めていくときに味が染みる)
おでんは味染み込ませるための放置時間も加味して作らねばならぬので
休みの日に作るもの
となってるもぐみです。笑
明日はおでんの残りを活用して
牛すじ煮込み
に進化させようと目論んでおります👀