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【スキまち紹介】アイヌ語で ”アッケケシ”(牡蠣のあるところ)を意味する「北海道厚岸町」


初めて投稿します、「もぐふる®」の企画運営・広報担当の池田です!今回は、掲載している自治体のひとつである、北海道厚岸町をご紹介します。

「牡蠣の町」厚岸町

厚岸町(あっけしちょう)は、北海道釧路総合振興局に位置し、北海道の太平洋側に位置する美しい町です✨名前の由来はアイヌ語で「牡蠣のあるところ」という意味の「アッケケシ」であるように、昔から牡蠣の名産地として知られています。

2023年時点の人口は約8,500人で、豊かな自然環境と温かい地域社会が特徴です。町の北部には、厚岸湖が広がり、周辺には美しい湿原が点在しています。

厚岸町の美しい景色

通年の生牡蠣:品質と鮮度に誇る旨味の秘密

厚岸町の特産品は、新鮮な海産物が有名で、牡蠣やホタテ、イクラなどがその中心です。農業も盛んで、ジャガイモやニンジン、タケノコなどを生産しています。これらの新鮮な特産品は、地元の食文化や料理にも豊かな彩りを添えています。

特産品の中でも特に厚岸町の牡蠣が有名で、1年を通して新鮮でおいしい生牡蠣を食べることができるんです!厚岸町の牡蠣は、肉厚で濃厚な旨みと潮の風味が口いっぱいに広がり、その新鮮さと品質の高さは絶賛されています。

一般的に、牡蠣は水温で高い場所で育つと生で食べられないと言われています。厚岸町では、夏でも海水温が上昇しにくい海域があり、ここで牡蠣の成熟を育てています。そのため、一年中上質な生牡蠣を味わうことができるのです!

もちろん、「もぐふる」に生牡蠣の返礼品もあります。ぜひふるさと納税で、その味を試してみてくださいね。

ぷりっぷりの生牡蠣

豊かな自然が育む食×個性ある観光地

厚岸町は寄付金の使い道の1つとして、「自然が育む食の魅力を活かした個性ある観光」があります。ここからは、観光地の代表例となる場所をご紹介します💁

厚岸霧多布昆布森国定公園(あっけしきりたっぷこんぶもり)
厚岸霧多布昆布森国定公園は、北海道厚岸町に広がる美しい自然保護地です。この公園は、美しい景観と豊かな生態系を維持するために保護されており、多様な海洋生物や野生動物が生息しています。訪れる方々は、静かな散策やハイキングを楽しみながら、自然を感じることができます。

厚岸味覚ターミナル「コンキリエ」
新鮮な海産物や特産品が豊富に揃う市場です。ここでは、地元漁師の豊富な知識と経験を活かした、新鮮な牡蠣や海産物を手頃な価格で購入できます。また、地元の味覚を存分に楽しめるレストランやカフェもあり、地元の食材を使用した新鮮で美味しい料理が食べれます。厚岸味覚ターミナル「コンキリエ」は、地元の豊かな食文化と風土を存分に楽しむことができる観光地となっています。

「厚岸町が気になってきた!」というあなたへ

ここまで読んでいただきありがとうございます!

さらにこの町のことを知りたくなってきた方は、ぜひ一度現地に訪れてみて、あなただけの厚岸町の魅力を「発掘」してください ♪

厚岸町の風景や食文化、そして温かい地域の人々とのふれあい。ふるさと納税は、そんな素敵な体験を支える大きな一歩となります。ぜひこの機会に、厚岸町に寄付をよろしくお願いいたします!