【きょうのえぐいはなし 2021/04/07 無人駅と合理化と移動と】
カネとアシがないなかで義務化がなされない理念法の法律があるから、民法1条3項における「権利の濫用は、これを許さない。」はだれが決めるのか?
実際は人でなく環境により成否が決まってくるのだから、現場による権能がない以上「差別ガー」はだれも幸せにしない。先の飛行機の件も今回の列車の件も同様。
野党やそれに関わる反対批判は何ら解決に与しない。不快に思う者からの本人のかなり先までの被攻撃リスクが高まることは確定するでしょうけど。
無事を祈りつつ、疑問を呈す。
車いす対応電ネコは20年前には特別支援学校に配置されていて、学生の移動に使われていたのに遭遇しています。のちにかつて駅員操作時に駅で転倒して乗っていた人が死亡した例があった記憶があります。列車代行の仕組みでタクシーを運用するのが現実的と考えますが、利害関係者からは一切声がありません。
制度、仕組みの利用という点では、こちらの方に問題があるのではないかな。