【きょうのもぐいはなし 2021/02/11 くにつくりとひととしごとと】
建国記念の日ですが、*古事記や日本書紀に出てくる神様たち って、一体どんな意図をもって日本をつくった、とされているんだろうね。
ひき寄せて、ほかの仕事でも同じことが言えるが、「自分や皆はどうしたら幸せが最大になるか」というところを芯に据えないといけないのに、なぜかピント外れか多く感じる今日。いっとき得をしてもたいして儲からないって、そんなもんじゃないのかな。
高齢者施設の経営者は事業として自分の介護度が上がって入ることになった時にしてほしいこと」をするんじゃないのか?と、ちょっと思ったりする。孫の手からしたらジジババたちに手洗いが冷たいのはつらかろうて。
*両書の違いをざっくり示す。
「古事記」は712年
・神話時代の物語が豊富
・文学的な色彩が濃厚
「日本書紀」は720年の成立。
神話時代の物語は少ない、
日本の正史で年代を追って書く編年体。
参考:「古事記」と「日本書紀」の相違点