フリーランスのみち　ちょっと一息1

27歳でフリーランスになり今日まで38年間
この先もできるだけ長く続けていきたい。

明日は誰にもわからない

「フリーランスのみち　その7」　バブル崩壊まで書いてきました。
更に書き進めていくわけですが
アナログからデジタルへ----昭和から平成へ----WindowsとMac----インターネット普及----WEBの波及----グラフィック業界の変化----BBSからSNSへ----AdobeとMacromediaの合併----311----平成から令和へ----新型コロナウイルス------------
色々なことがありました、これから先も色々あるのでしょう...きっと

現在、さまざまな業務をさまざまな形でフリーランスを目指している方や実際やられている方にとって、少しでもヒントになればと思う気持ちもあり記事にしています。
AIが登場し、この先各分野の形態がさまざまに変わっていくのでしょう。
WEBやITの変化のスピードは群を抜いているかもしれません。

「フリーランスのみち」の始めの頃にも書いていますが、印刷で「写真植字」が無くなるなんてことは当時夢にも思っていませんでした。
今あるものも、この先残るものばかりではないのでしょう。
「潰しが効かない」という言葉があります。
ひとつのことに情熱を注ぐのは尊いことです。 スペシャリストも素晴らしいと思います。
しかし現実は不条理なこともあります。
その時々「空気を読む・感じる」「感覚を研ぎ澄ます」「常にアンテナを張る」ことも事業を継続させていくためには必要な場合もあります。
この先、今まで習得した技術・今やっている業務を
大きく方向転換・臨機応変の柔軟性が必要になる時が来るかもしれません。

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