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最近の記事

大腿+膝脂肪吸引翌日〜2日後

こんばんは 今日は手術から2日経過しました ヘッダーはグロ注意 膝裏、表で計2600ccとのこと かなり血出てない?ふらつくわけだ ということで簡単なメモと感想 ⚪︎ 〜翌日手術後はホテルに泊まった 狭い部屋だったので、どこでも手が届いて便利! ある程度広いところと迷ったけど狭くて綺麗なホテルが一番とおすすめしたいです 夜中は何度か目を覚まして、トイレへ 何もしないと痛みはそこまでないけど移動が痛くて何回かするうちに、上半身を効率的に使って降りる方法を編み出す トイ

    • 脂肪吸引

      久しぶりに備忘録を 手術のたびに書いてるかな? 今日は大腿と膝周りの脂肪吸引をしてきた 調べに調べまくって尚且つ県外でも通いやすいクリニック 術前に地元でインディバを3回受けました 術直後のでメモ程度 少し眠い 12:30頃オペ室へ 脈は100回程度 緊張してますね、と言われる プロポフォール投与直前に先生が入って来て、頑張りましょうねと、言って肩を触ってくれた おそらくLGBTの方で嫌な感じがしなかった 爪綺麗ですねといったら一昨日やったんですよ、と言ってた カウ

      • 耳鼻科医が自分の扁桃を取ってもらう話③

        術後のお話です 術後1日目〜3日目のことを記載します。 ○術後1日目(入院3日目) のどがいたくて、飲み込む時に扁桃炎がひどい時に近い痛みがある。それより痛いかも。 毎食前にアセリオという鎮痛薬の点滴をいきます。これがよく効いてるのか効いてないのかイマイチ分からない。(患者さんによく出すけどね) ご飯は三分粥がスタート。 おかずはペースト状で食べやすい。 お粥はほぼ水だ。食べやすいからほぼ10割食べられた。 朝から眠くて何か作業しようにも眠くて半日寝ているような感じ。

        • 耳鼻科医が自分の扁桃を取ってもらう話②

          扁桃摘出術については自分が患者さんに説明をしょっちゅうやってきた。術後経過についても治癒までの流れは何回も見てきた。 しかし、摘出される側のリアルな感覚や気持ちは、取られないと分からない! これも耳鼻科医として良い経験かもしれん、ということでここに記載します。 まずは手術の流れ↓ ⭐︎口蓋扁桃摘出術の流れ 1.麻酔科医によって全身麻酔をかけられ眠り、気管挿管される(呼吸が止まるので気管にチューブを入れて呼吸を担保) 2.耳鼻科にバトンタッチ、開口器という金属製の道具で口を

          耳鼻科医が自分の扁桃を取ってもらう話①

          タイトル通りの内容になります。 扁桃腺をとろうか迷う人がいたらほんの少しでも参考になると嬉しいです。 ここでは、 ☆慢性扁桃炎について ☆睡眠時無呼吸症候群について 書いてあります。 ▽▽▽ 私は初期研修医を終わり耳鼻科に入って二年目の駆け出し耳鼻科医となった今、大きな決断をした。 自分の夏休みを使って扁桃、いわゆる口蓋扁桃をとる、その名も口蓋扁桃摘出術を受けることにした。 理由としては二つある。 一つ目は、幼少期から扁桃が腫れることが多かったが社会人となり、毎月のよ

          耳鼻科医が自分の扁桃を取ってもらう話①

          そぼ

          祖母が頭痛と発熱で病院受診し、コロナ陰性、白血球やCRPも上昇なしということで帰宅した。 頭痛が続くため入院を希望して、翌日頭部CTで脳梗塞が判明した。 94歳、心房細動あり、ということで、 あー、そういうことか、、、 早く気付いてあげれば良かった、という気持ちだ。 口がよく回る祖母は、幸いにも今回明らかな麻痺がなく脳梗塞を患ったという事実に衝撃を覚えたのと、 母親から送られたCTの、明らかに圧の亢進した脳をみて、かなり痛かったのでは、と心が痛む。 浮腫止めを使ってもら

          夏の雰囲気

          たまにしか行かない場所で土曜午前の仕事を終え、船の出航まで時間ができたので、体力がないため不本意ではあったが船乗り場まで歩いて帰った。 まだ夏とは言えないけれど、いよいよ暑くなりそうな予感がする晴れた陽気の中、ほんの15分だけれど、てくてく歩いた。 平日歩かないだけで、外を歩くのは随分久しぶりな気がした。 住んでいる地域から見るのとは角度の違う山の形に気付いたり、空高く舞う鳶の声に驚いたり。 波のさざめきに耳を澄ませたり、山の緑の濃さに目を見張ったり。 ここ3週間、何か

          ロンググッドバイ

          私は担当患者が亡くなるたびに文字にしがちだ。 基礎疾患のデパートで、約半年、毎日頭を抱えながらその人の体調変化に一喜一憂しながら過ごしていた。 機嫌も把握しづらい人だったので、たまに殴られもしたが、ある時点から、こちら側の圧倒的な対話アプローチの欠如が原因だったと気付き、それ以降は少しばかりの信頼関係を積めたような気もする。 私たちが治したかった元々の病気は結局治しきることができず、無念であった。 結局は他の基礎疾患による合併症で亡くしてしまったが、その人の体力というか生命力

          ロンググッドバイ