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仕事が出来ない、と言う人は仕事出来る人


こんにちは。タイトル通りなのですが、「私、仕事出来ないからさぁ。」って言ってるそこのあなた。あなたは仕事出来ます!


では何故仕事出来ると断言できるのか説明します。

理由①
仕事出来ない、と自己分析出来ているから。


「仕事が出来ない」と言えるのは、上司であれ、同僚であれ、仕事が出来ている人を把握出来ると言う事。

仕事が出来る人と自分を比べた時に、あの人より劣っている=私は仕事が出来ないと認識できると言う事は、あなたの中にその仕事が出来る素質がある(だから比べる事が出来る)と言う事。

素質があるのだから、
「自分には素質がある。今は小さかったり、不恰好だけど伸ばして行けば良い。」
と自己享受して、慣れてゆけばいずれ仕事が出来るようになります。

本当に仕事出来ない人は、初めから自分が仕事出来ないなんて気付きもしません。素質がないからです。

理由②
責任感があるから。

自分が仕事出来ないと思っていて、しかも表明しているのは自分の役割や、会社等があなたに求めている成果に対して不足している事に気付いていて、申し訳無いと思うから言っちゃうのかと。

仕事に対して責任感が無い人は、自分が劣っているとも認めず、逃げたり、言い訳したりして自分に非がある事は言いません。

責任感がある人に仕事は振られて行くものです。
困ったらあの人なら何とかしてくれるかも、と声をかけられます。


理由③
共感力がある

「仕事出来ない」そう思ったきっかけは上司に怒られたり、けなされたりしたからでは無いですか?
「だからお前はダメなんだ」とか、
「こんな事も出来ないのか」とか、
「いつまで時間かけるんだ」とか。

頭ごなしに叱責を受けたのであれば、上司から
出来ない人レッテル貼られています。

立場が上の人からのレッテルは正しい、間違い関係無く強烈に自分に作用します。
初めて手を掛けた時は出来なくて当たり前で、
出来る様になるよう指導、教育するのが上司の役目です。
にも関わらず、あなたが「出来ない」と言ってしまう状況にあるのに対策すらしないのですから
本当は上司が仕事出来ないんです。

上司からのレッテルを貼られて、
「ああ、そうか。仕事出来ないのか」
と思ってしまうのは共感力が高いからです。
共感力が高いから相手の感情も移ろいやすい。

人の気持ちが分かる。困っているのではないかと想像出来る。共感力の高い人は周りに安心感を与えます。


まとめると、

①素質がある
②責任感がある
③共感力がある


そんなあなたは仕事出来ます!
出来まくります!!


そんなに落ち込んだ顔しないで
胸張って仕事して行きましょう!

それでは、また!最後までご覧下さってありがとうございます!




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