グラレコ(グラファシ)やってみた。①
グラレコグラレコ・・・と頭の中でぐるぐるしながらも、2年くらいはどうやって始めたらいいのかわからないままだった。
うまく描けない。うまくないとダサい。
なんでうまく描けないんだろう。やってみてもわからない・・遠そう。
そんな気持ちが渦巻いていた。
ためしに・・ということでセミナーに行ってみた。
グラレコじゃなくてグラファシだったが、違いがいまいちわからないので、まぁいいかーという気持ちだった。
※グラレコとグラファシ、そのたファシグラもあったしまた別のもあったので、その辺の違いは別途書こうと思います。いったんはこの方の記事で多少、解決するかも・・
当日来るはずだった先生が来なくて、代打で・・という先生が来ていた。
大丈夫かなぁ、、という気持ちもあったが、今思うとたぶんその先生で正解だった。
先生の名前は二瓶さんという人で、自分はグラファシ歴も浅いし、絵も下手だけど、グラファシは下手とか関係ないし、簡単だし、誰でもできます!と言ってくれた。この言葉がまず私の心のハードルを下げてくれた。
二瓶さんの短時間でスピード感がある、かつ分かりやすいレクチャーで、私の絵心がよみがえってきた。
スラスラ・・簡単に書けるようになった。ペンの持ち方から教えてもらえて、めちゃくちゃ助かったのだった。迷ったらセミナーに行くのが断然近道。そのときそう思った。
現在、あれからコロナがあり、続けてのワークショップ参加はできていない。でもなんとか反復したい思いがあり、小さいiPhoneの画面でデジタルドローイングしてみたり、アナログでグラレコをやってみたりしている。
これはデジタルで、タッチタイプペンというもので描いている。若干操作が難しく、ディテールの線が狂うので、イージーな線で許されるものが推奨かなと感じている。
これはアナログでスケッチブックに描いたもの。アナログは頭に描いた線や描画が比較的ダイレクトに降りてきやすいので、ペンのバリエーションがあればとてもやりやすいと感じています。
いろんなグラレコやグラファシを見ながら、反復練習頑張りたいと思います。単純に絵がうまい下手ではなく、描く内容について自分がどこまで自己開示できるかということもあるのかもしれない。
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