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英語メガネをかけてみたら

英語や日本語など言語に限らず、物事の習得は、どれだけそれが自分との関連性が高いかというのが、習得のスピードに密接に関わってきます。

自分との関連性は、興味かもしれないし、仕事関連かもしれない。講師として、受講者に寄り添ったレッスンは、受講者がどれだけ、英語を、自分の関連性が高いものに引き寄せられるかによってガラリと変わります。

私が講師として所属させて頂いているオンラインスクールでは、この部分にほぼほぼフォーカスをあてているので、毎時毎受講者によって、教える英語がガラリと変わります。特に職業関連の表現では、自分の中になかったボキャブラリーもありますし、講師だからといってなんでも知っているわけでないので、自然と新しいボキャブラリーを学習することになります。英語を教えてさらに英語を学ぶ。まさに好きこそものの上手なれ。

なんとなく、英語をやりたいけれども、どうすればいいのかわからない。

そんなときは、ぜひ!
身近のモノ&コトを、英語でどういうんだろう??と考えてみてください。そして英語に変えるのが難しかったら、google翻訳でもDeepLでもなんでもいいので、それを翻訳にかけてみてください。へぇ〜こんな言い方であってるの?とか、こんな言葉なの?と疑問に思ったら、それをgoogleで調べるのもいいですね。身近のモノ&コトを英語メガネをかけて見てみたら、きっといつもの毎日に新鮮なワクワクが加味されると思います。


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