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サル痘で実際に何が起こっているのだろうか

2024年8月21日 ZeroHedge タイラー・ダーデン
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概要
...WHOと国際的な公衆衛生産業にとって、エムポックスはまったく異なる様相を呈している。彼らは今、国際的な公衆衛生の瓦礫の上に民間と政治的利益によって築かれたパンデミック複合体のために働いている。
...現在、公衆衛生業界は緊急事態に依存している。彼らは過去20年間、2017年の世界経済フォーラム会議で発足した、CEPI(感染症流行対策イノベーション連合)のような機関を構築し、パンデミックに対するワクチン開発、そしてこれまで以上に多くのウイルスや変異体を検出・識別する能力の拡大に専念してきた。これは、最近可決された国際保健規則(IHR)の改正によって支持されている。
...エムポックスはアフリカに集中しているが、公衆衛生を腐敗させた影響は世界的なものだ。鳥インフルエンザも近い将来、エムポックスと同じ道をたどる可能性が高い。さらなる感染症発生の発見に報酬が支払われる研究者の軍団が、そうするだろう。パンデミックのリスクは数十年前と大きく変わらないが、そうでないと思わせることに依存する産業がある。
...唯一の真の希望は、根拠のない恐怖に屈することなく、嘘や空虚な宣言を無視することだ。

出典:https://www.zerohedge.com/medical/whats-really-happening-monkeypox

所感
サル痘についてマスコミが恐怖を煽っているのかもしれないが、冷静に対処すれば問題ない病気。コロナ騒動で学習した人には、背景にある製薬利権や政治的思惑が理解できるだろう。

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