
我々は壮大なプロレスを見ているのか?
以前ほどSNSを見なくなったが、Xで王小人さんのポストは時折チェックしている。前にもnoteに書いたが、これがなかなかおもしろい。
以前のnoteはこちら:
ウクライナ戦争と偽映像
最近もこんなポストを上げている。ロシア・ウクライナ戦争で騒がれている爆撃シーンは実際にはなく、茶番劇ということらしい。





王小人さんのポストについて、XのAIサービスGrokが解説。
このポストは、ウクライナとロシアの間の紛争の一部として、2024年4月20日にウクライナのドローンがロシアのスモレンスク州カルディモヴォにあるルクオイルの石油貯蔵所を攻撃した出来事を取り上げています。ポストの投稿者である「王小人」(@NJuK5nlOu7xvYvB)は、この映像が「ライトの工作」であることを指摘しています。これは、映像が偽造または操作されている可能性を示唆しており、特に「擬似炎」のような技術が使用されているかもしれないと述べています。この「擬似炎」は、シルクベースの布を風で吹き上げてライトを当てることで炎の効果を再現するもので、舞台や展示会場などで火気の使用が難しい場所で安全に炎を表現するために使用されることがあります。
また、投稿者はこのような映像操作が政治的なプロパガンダの一環として使われることがあると示唆しています。例えば、ウクライナが無人機攻撃を成功したと発表し、その一方でロシアはすべての無人機を撃墜したと主張するというシナリオを描いています。このような情報戦は、各国の政府やメディアがこの攻撃を事実として受け止め、それぞれの対応を取ることで、国際的な反応を誘導するために用いられることがあります。
このポストは、ウクライナがロシアのエネルギーインフラを攻撃することでロシアの軍事産業複合体への供給を妨害しようとする戦略の一部であり、2024年4月10日にアメリカが批判した後、ウクライナが初めて石油インフラを攻撃した事件としても注目されています。これは、ウクライナの反撃の一環として、敵国の経済および軍事的な能力に打撃を与えるための行動です。
生成AIによる読み上げ「田中宇の国際ニュース解説」をnoteで配信しているが、王さんは田中さん以上に尖っている。イスラエル・ガザ戦争も「人は死んでない」と言い切る王さん。ここまで来ると「妄想おじさんのたわごとww」と言う人もいるかもしれないが、この方はだいぶ前から金(ゴールド)の高騰を予想していたし、中国共産党の内部事情にも詳しい。そのへんの「陰謀論者」とは一味違う。
まぁ、全部を信じる必要はなく、話半分、エンタメ気分で見るのも悪くはない。
国際金融と王岐山
最近のゴールドやビットコイン、米国債の話も刺激的。
そういえば、「イーロン・マスク率いるDOGEが米国債の不正を見つけた」というニュースが最近あった。






膨れ上がった米国の借金。米国債を暴落させてから後で買い戻してチャラにするってこと?


ちなみに「魔王」とは中国共産党の王岐山のこと。習近平のブレーン。





バイデンはボケ老人ではなく、「役者」を演じているというのが王小人さんの持論。

我々が見ている世界はありのままなのだろうか?
それとも壮大な「プロレス」を見せられているのだろうか?
我々は映画 The Matrixの住人なのか?
いつか目覚めて真実に気づく日が来るのだろうか?

2/11追記
王小人さんが時々言及する「スティング」という映画。まだ見たことないのでAIにあらすじを聞いてみた。これはおもしろそう。
現在、Prime Videoだと有料だが、U-NEXTなら無料だ。
このテーマ曲、聞いたことある。
https://www.youtube.com/watch?v=vsFGcPujqKE
>映画スティングのあらすじ教えて
映画「スティング」は、1930年代のアメリカを舞台にした、詐欺師たちの巧妙な策略を描いた作品です。
あらすじ
舞台は1936年、イリノイ州の小さな町。若き詐欺師のジョニー・フッカーは、相棒のルーサーとともに、大物ギャングのドイル・ロネガンから大金を騙し取ります。しかし、ロネガンは手下を使ってルーサーを殺害。フッカーは復讐を誓い、伝説的な詐欺師、ヘンリー・ゴンドルフに協力を求めます。
ゴンドルフは、ロネガンを破滅させるための壮大な計画を立てます。それは、ロネガンが入れ込んでいる大金を使った、緻密で大胆な賭博詐欺でした。フッカーとゴンドルフは、仲間たちと協力し、様々な手を使ってロネガンを罠にかけていきます。
計画は順調に進んでいるように見えましたが、ロネガンもさる者。巧妙な策略を見破ろうと、刺客を送り込んできます。フッカーとゴンドルフは、ロネガンの追跡をかわしながら、最後の勝負に挑みます。
見どころ
巧妙なトリック: 観客を欺く、緻密で大胆な詐欺の手口は、まさに圧巻です。
息をのむ展開: 計画が成功するかどうか、最後まで目が離せないスリリングな展開が続きます。
魅力的なキャラクター: 主人公のフッカーとゴンドルフをはじめ、個性豊かなキャラクターたちが物語を彩ります。
時代背景: 1930年代のアメリカの雰囲気や、当時の社会情勢が巧みに描かれています。
作品情報監督:ジョージ・ロイ・ヒル
出演:ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード
公開年:1973年
上映時間:129分
「スティング」は、公開当時、観客を熱狂させ、アカデミー賞7部門を受賞しました。今もなお、多くの人々に愛される傑作です。ぜひ一度、ご覧になってみてください。
2/22追記
これらもプロレスなのだろうか・・・
ああ、そういう事ね
— 王小人 (@NJuK5nlOu7xvYvB) February 21, 2025
昨日の今日ですが、事前告知済みという事で面目躍如(ギリセーフw)
今更シナリオに絡んでくるんでしょうか……🤔
ビビる必要は一ミリもありません https://t.co/bF8XHIkUUI pic.twitter.com/R442LoCuY9
メディアも連動してるのか……
— 王小人 (@NJuK5nlOu7xvYvB) February 21, 2025
ウイルスの話に見えて、メインは金融です https://t.co/XIfQA7h9yV
映像の中でだけ起きている風景
— 王小人 (@NJuK5nlOu7xvYvB) February 22, 2025
これに「政府がさも事実であるかのように規制対策」ををして、「世界中のメディアがさも事実であるかのように報道」したのが武漢
戦争も同じ構図ですよw
スマホのSNSで見る映像の向こうはブラックボックス
映像だけでなく情報そのものがです https://t.co/4dzHJZPIfA
戦闘は「映像の中と大衆の頭の中」で起きており、現実には起きていない
— 王小人 (@NJuK5nlOu7xvYvB) February 22, 2025
我々はすでに箱庭で飼われているも同然
戦争プロパガンダではない、今週「も」平和な日常が続くドネツク集
※日付はupされた日時で撮影日とは限りません
しかし返信欄のやり取り等から最近と思われるものをチョイス
2025/2/16 pic.twitter.com/qcwikWeWzL
【トランプ氏、NY「渋滞税」の認可取り消しで「王様万歳!」と自画自賛 ホワイトハウスは王冠をかぶったトランプ氏のイラストを投稿】
— 王小人 (@NJuK5nlOu7xvYvB) February 20, 2025
ここでも予言が当たってしまったか…https://t.co/WgxTtkDH5t pic.twitter.com/HYGOosAVwA



