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ラドン温浴

ラドン温浴をご存じでしょうか。一般にはラジウム鉱石を含むラドンルーム(温度39℃、湿度80~90%)で30分〜40分程度、体を温めます。岩盤浴よりも少し温度が低めで、湿度は高めです。室温はそれほど高くはありませんが、20分ほどで滝のように汗が出て来ます。ラドン温浴の効能は

ラドンが壊変する過程でアルファ線という放射線を放出し、組織や細胞を刺激します。最も顕著な作用は、活性酸素を除去する酵素(SODなど)の産生を誘導し、活性酸素を強力に排除する事です。つまり「抗酸化力」を向上させるのです。
活性酸素は私達の体内で常に発生し、身体の老化や疲労、動脈硬化、そして糖尿病や脳卒中、心臓病、がんなどさまざまな病気の原因となっています。アルファ線は、その活性酸素を有効に排除しているのです。
・活性酸素の除去
・免疫力の強化および調整
・代謝の活発化
・アレルギーの抑制
・神経機能の改善
・ホルモンバランスの調整 など
さまざまな病気や体調不良、皮膚のトラブル、メンタル不調、また病気の予防や若返り、美容などに対応できます。

https://kamatayoshino-cl.jp/radon/

とのことで、「免疫力の強化および調整」「抗酸化」作用はコロナ(ワクチンを含む)後遺症にも有効と思われます。

最近は温泉施設にもラドンルームがある所も出て来ています。治療目的ではないため、ラドンの量は病院で受ける場合に比べて少ないと思われますが、私は十分効果がありました。元々、岩盤浴は好きでたまに行っていたのですが、後遺症になってからは、ラドン温浴も取り入れるようにしました。ストレス解消にもなりますので、疲れがたまってきたなと感じたら行くようにしています。

近くにラドン温浴施設がありましたら是非試してみてください。

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