
勝手にメモリーに常駐してCPUを食ってる、これ、なんなん? EpicGamesのなんかだった、使わないので強制削除
Macのライブラリー>サービス
の中に不審なアイコンを見つけたんだ。
なんなんこれ↓

ゴミ箱に捨てようとしたらこんなのがでて捨てられない。

開いているってなんなん?
開いた覚えないんですけど!!
これ、なんなん?
モフPネットで調べたら
Epic Games社が開発した、ゲーム用の常駐ユティリティらしい。
そういやAmazonの無料ゲームを使ってみようと試していたときにダウンロードされたようです。
勝手にメモリーを占有して常時動作しているようです。
Macの標準ツールのアクティビティモニタでみてみると↓


このように、微弱ならがCPUを消費していて、累積稼働時間は2時間以上でした。
まったく無用の長物なのでさっそく削除することにします。
まずは、この画面から❌マークをクリックして「停止」

以下、「終了」

そのあと、ゴミ箱に捨てて削除、すっきり。

それにしても、無断で勝手にメモリーに常駐したままCPUを消費するとは、礼儀作法を知らないアプリだし、それを平気でやってしまう開発側のモラルは、いかがなものでしょうか。

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しかも、別の記事では「メモリーリークを起こすリスクがある」とのこと。これが起きるとメモリー不足になり最悪の場合パソコンがクラッシュするという、とんでもない事件となる。
メモリリークとは、コンピュータプログラムにおけるメモリ管理の不具合の一種で、プログラムが不要になったメモリ領域を解放せずに放置してしまう現象のことです。
メモリリークが発生する原因
メモリ解放の忘れ: プログラムが動的にメモリを確保した後、不要になったメモリを解放する処理を記述し忘れることが主な原因です。
循環参照: オブジェクト同士が互いに参照し合うことで、参照カウント方式のメモリ管理では解放されない状態になることがあります。
例外処理の不備: 例外が発生した場合に、メモリ解放処理が実行されないことがあります。
メモリリークが引き起こす問題
メモリ不足: メモリリークが進行すると、利用可能なメモリ領域が減少し、最終的にはメモリ不足に陥ります。
パフォーマンス低下: メモリ不足により、プログラムの動作が遅くなったり、応答が停止したりすることがあります。
システム不安定化: メモリ不足が深刻化すると、システム全体の動作が不安定になり、最悪の場合、システムがクラッシュすることがあります。
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