運営に迫害されたニスモの無念を晴らすTS050でルマン24サーキット ミディアムでノーピット GT7
ルマン24サーキット
ガソリン4倍消費
タイヤ6倍消費
前回は、運営に迫害されてロープロタイヤを装着できないニスモLM
がトラクターのような巨大なタイヤでがんばって勝ったけど、走行フィーリングがぜんぜん気持ちよくない。
最初から最後までタイヤがズルズル滑りまくりで4速以下では全開にするところがないみたいな状態でフラストレーションが溜まりまくり。
1速でも全開にしたい!
そういう当たり前の望みを当たり前に実現するために、新たに今まで乗ったことの無いクルマでルマン24サーキットに再挑戦してみます。
まあ、ニスモLM以外ならどんなクルマでも1速で全開にできるんですけどね笑
ということで選択基準は日本のクルマ。
やっぱニスモの敵は日本のクルマでリベンジしなくては。
ということでトヨタTS050
このクルマはGT6ではけっこう乗っていたような記憶があるんですけど
GT7では、なぜか今までレースに使ったことがなかった。
で
TS050
これ、テストで走ってみたらすごくグリップが良くてびっくり。
セッティングもけっこういいかんじになりました。
素性がいいクルマなのでセッティングもやりやすかった。
ボディ形状のおかげかダウンフォースがすごくて
セッティングでリヤのエアロを最小にしていても他の車というところの最大位のクリップがあってどんなコーナーでもリアがブレイクする気配がない。まさに吸い付いているようなグリップ感。
これは凄すぎるんじゃないですかね。これはイイね(・∀・)♪+.゚ ってことで
これで走ってみます。
レースは10周でタイヤ上もありでガソリン消費もあり。
とりあえずガソリンはFuel=1でスタート。タイヤはレーシング・ミディウムで。
作戦としては5周してピットイン。
ギヤ比はルマン24サーキットようにワイドに設定してみました。
最高速度は320キロちょっと出る位でした
ニスモLMの最高速度370キロよりは最高速度は低いけどグリップ感がほんとにすごくてコーナーが気持ちいい。
そして3周目にはベストの3分32秒台がでました。ニスモLMが3分33だったので互角です。
ルマン24サーキットは直線が長いので最高速度の高いLMが速いと思っていましたがTS050も互角に戦えることがわかりました。
そして周回していて気づきましたが、3周を終わったあたりでも、まだガソリンが半分以上ありました。
それともギヤ比がワイドだから?
タコメーターの半分ぐらいのところでシフトアップしてたから?
いろいろ理由はありそうだけど、とにかく燃費がいい。
ひょっとして、ノーピットでいけるかも。
すでに1位になって貯金が8秒ぐらいあったこともあり、ここから作戦を変更してノーピットを狙ってみます。
ピットインを一回省略するだけで20秒から40秒ぐらい得します。
なのでピットインしないのはとても大きなメリットです。
4周目からはFuel=6の一番省エネモードにして走ることにしました。(画面右下 Fuel=6)
Fuel=6では、パワーが少ないのですが、TS050は、そんなの関係ないかんじで、少しずつ後続を引き離して貯金が増えていきます。
これはいい。
心配なのはタイヤです。5周目ぐらいですでに半分ぐらいなくなってる。
大丈夫かな。
予想通りAIたちは5周目が終わったあたりでピットインしていきます。こちらはなにもしないでそのまま走行。
AIたちがピットアウトしたときタイム差は49秒まで増えました。
これならこちらがピットインしても1位キープでピットアウトできます。
なので安心して走行を続けました。
しかしピットインしないことのデメリットでタイヤがもう限界です。
8周目ではフロントがほぼ無しで、ブレーキが効きにくくなり、コーナでコースアウトしそうになります。
さらなる慎重な運転が求められます。
ということでファイナルラップまで1位をキープしたままゴール(⌒▽⌒)v
これだけ安定して走れるTS050は、これからPP900のレースではメインになるかもしれません。
GT7 オールゴールドへの道、全レース動画
https://www.youtube.com/@mofptv
GT7 セッティング集
https://note.com/mofp/n/n13b1c81ac329
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