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【mofmofメンバーインタビュー】30歳目前で片道切符で上京!「強い」エンジニアに俺はなる!
※本記事は2018/10/10に投稿されたものを移行した記事です。
みなさんこんにちは!採用・広報のたかなしです。
過ごしやすい日も少しずつ増えて来て、秋の味覚が美味しい季節になりましたね。
なんと!10月よりエンジニアとして新たな仲間が加わりました!!!
初日はまさかの台風の余波でリモートワーク・2日目は週1日のリモートワークデーとなかなかヘビーな幕開けでしたが、そんなエンジニア・伊藤に、早速mofmofメンバーインタビューを実施!
mofmofへの入社までのエピソードや今後の展望など語っていただきました!
■昔からIT業界には興味があった。でもエンジニアを目指す意思はなかった
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「IT業界やエンジニアってかっこいい!」と憧れを持っていたものの、高校卒業当時はエンジニアを目指すほど強い意思はなかったことから、部品工場の事務を経て、PCショップでPCの販売や修理の仕事に就いていたんです。
PCショップでは忙しいながらもPCに関するスキルを積み上げていき、安定的に仕事をしていました。
しかし、肺気胸を患い何度か再発も起こってしまったため、転職をせざるを得なくなってしまったのです。
「PCショップでの経験スキルを活かせるかもしれない」とネットカフェでも働いていたこともあったものの、実はなかなかPCは壊れないためほとんどスキルは活かせず…。笑
過去培ったスキルを活かせないというだけでなく、家庭の事情で10歳ほど年の離れた弟を養わなければならない状況になったため、深夜勤務を含むネットカフェの仕事から、比較的時間の融通がききやすい臨時学校事務に転職をしました。
■ようやく思い出したエンジニア願望、片道切符で上京!
教育委員会で臨時学校事務(3年)・ICT支援員(2年)経験した中、あるきっかけでエンジニアに憧れていたことを思い出したのです。
それが、「新学習指導要領」への対応のお手伝いでした。
学習指導要領に「プログラミング」が追加されることになり、プログラミングに関することの調査を行っていたんです。より細かく調査を行うにつれて、自分がエンジニアに憧れていたことを思い出し、「エンジニアとしてキャリアを積みたい!」と強く思う様になっていきました。
まずは出来る範囲で独学にて学習を始めたものの、未経験での独学となるとなかなか上手く上達せず挫折。そしてまた独学に挑戦…を繰り返しました。
そんなある日、気づけば自分も30目前、養育の必要のあった弟もようやく高校卒業し、手元を離れる…という状況となり、「エンジニアに挑戦するには今しかないのではないか?!」と腹をくくりました。
「エンジニアとして仕事をしたい!」「エンジニア養成教室があるスクールで学びたい!」という希望を強く持ち、今年4月に片道切符で上京しました!
半年スクールに通い、在学中も業務委託で開発の実務に触れて少しでも早く実力をつけたいと必死でした。
〜mofmofを選んだ理由〜
■社名を聞いたらゆるい…?でもやるときはやるガチな会社
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mofmofという企業を初めて知ったのは、通っていたスクールです。「何やってる会社なんだろ?」とは思ったものの、いわゆるカッコいい名前ではなかったので(笑)、当初は特に興味は湧かなかったです。
その後、mofmofもくもく会に参加したスクール同期からの情報や、スクールで行われた就業説明会でmofmofの情報を知っていくうちに、少しずつ興味が湧いて来たのです。
そして、mofmofのイベント:アジャイル見積もり体験会に参加し、mofmofのゆるさとガチな部分の絶妙なバランス感に共感し、mofmofで働いてみたいと志望する様になりました。
面談後の技術テストはかなり緊張しました…!たまたま前日に勉強した部分がテストに出たということもあり、学んで来たことの自信を少しだけ持てたきっかけにもなりました。
また、会社を選ぶにあたっては、0→1の経験を詰めやすい新規事業の受託開発の会社と自社開発の会社、どちらに進むかも悩みました。
mofmofでは受託事業である月額制受託開発「開発チームレンタル」と自社開発である社内問い合わせに特化したAIチャットボット「My-ope office」の両方を事業展開しているため、どちらも経験することが可能で、様々な言語を利用できるという面も、mofmofで働きたいと考えた理由の一つです。
■「強い」エンジニアの技を盗みたい!
面談に向けて準備の一環でmofmofにコンテンツを色々読んでいたのですが、特にmofmofエンジニア・山形のエントリー記事に非常に興味を持ちました。
「mofmofには、こんな強いエンジニアがいるのか…!」という驚きと、「すごいというかそういう『強い』エンジニアから聞ける話は聞きたいし、吸収したい!」「少しでも早く上達するために、どんなコード書いているのかが気になるし、出来ることなら近くで習得して盗みたい!!」という気持ちが高まっていったのです。強いエンジニアが「ガチ」というものにチャレンジしてみたいという気持ちもありました。
〜今後はどんな風になっていたい?〜
■野望はない!1日でも早く戦力となるために、しっかり技術を身に付けたい。
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現在は自社開発の社内問い合わせに特化したAIチャットボットサービス「My-ope office」のサポートに関わりつつ、開発にも関われるように仕様確認やドキュメント作成を行なっているが、今後はMy-ope officeの開発担当になるべく、My-ope officeの自分なりの研究を行なっています。
今後、受託案件にも入れる「強い」エンジニアになるべく、確実な力をつけていきたいと思っています!
〜実際出社してみてmofmofはどう?〜
■本当にガチだった…!距離が近く気軽に様々な話を聞ける環境
間近で「強い」エンジニアの話をきくと、自分ではまだまだ理解できない範囲の話が飛び交っていて、「ガチ」だというのがすぐにわかりました。
ただ、エンジニア同士の距離が非常に近く、入りたての自分も気軽に様々な話が聞くことができて、もちろん優しく教えてもらえる良い環境のため、モチベーションも高く保てるし、より「強い」エンジニアを目指そうと思えています。
また、余談ですがお昼休み中のスマブラの対決やボドゲなども新鮮でとても楽しいです!
(スマブラは社内でも随一の実力の模様…笑)
ーフレッシュな伊藤の今後の活躍に期待です!
mofmofでは、新たな仲間を随時募集しています。ご興味のある方はお気軽に遊びに来てくださいね!
以上mofmofメンバーインタビューでした!
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