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【mofmofメンバーインタビュー】変わらない”ものづくり”への想い。軸を変えずに歩んだキャリア。mofmof入社までの過程をお聞きしました!

今回は、弊社で活躍されているメンバーのご紹介をできればと思っています。今回インタビューに協力していただいたのは、2020年中途入社の小畑絃太(おばたげんた)です。

どのような考えてキャリアを歩み、なぜmofmofにしたのか記載できればと思います。

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自己紹介

-お時間ありがとうございます。まずは簡単な自己紹介をお願いします!

小畑:はじめまして小畑です。都内の大学院を卒業しており、現在mofmofでは防災系(ドローンを用いたシステム開発)や業務管理系システム開発のプロジェクトに参画しています。
本日はよろしくお願いします!

-よろしくお願いします!都内の大学院ということは、生まれも育ちも関東なのですか?

小畑:はい。東京都の武蔵野市です。近くにジブリのスタジオがありまして、一度だけ宮崎駿さんを見たことがあります(笑)『Shirobako』というアニメのモチーフにもなった『すきっぷ通り』という場所もあります。
また、趣味は料理とクラシックギターです。料理は今でも凝っており、ギターに関しては大学生の時に部活に入っていました。

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趣味の料理で作成した手打ちパスタ

就活期:大手志向から小規模ベンチャーへ

-小畑さんはmofmofに中途入社されたとお聞きしましたが、何社目なのですか?

小畑:mofmofは2社目で、前職は物流系のベンチャーでした。
当時入社した時は30名くらいであったかと。社会人2年目の年末あたりに転職活動を行い、mofmofにジョインしました。

-1社目もmofmofと同じように、比較的小規模のベンチャーなのですね。

小畑:そうです。しかし就活生時代、私の軸は別に『小規模ベンチャー』ではなかったんですよね(笑)むしろ逆で大手SIerやメガベンチャーなどを中心に見ていました。前職はインターンで出会い、魅力を感じそのまま承諾した、という形ですね。

-全然違いますね!(笑)どのような気持ちの変化があったのか、もう少しお聞きしてもよろしいですか?

小畑:私以外のmofmofメンバーインタビューにも記載があったと思うのですが、SIer系の企業でキャリアを積むとなると、自身は開発業務から離れていき、お客様とのコミュニケーションが中心となっていくケースが多いです。
メガベンチャーも企業によりますが、規模が大きいと大きなオペレーションの一部分を担うような仕事になるケースが多いです。

当時私は「エンジニアとして技量を磨きたい!」という想いがあり、そうなるとあえて小規模の組織に入り、事業部や職種の幅を超えて色々な技術を学びたいと思っていたんですよね。
その想いの元で出会った企業が前職で、自身の軸にも合致していると感じ入社を決めました。

1社目:エンジニア→プロダクトマネージャー

-なるほど。確かに企業を大きさで見るのは重要な視点ですよね。1社目ではどのようなお仕事をされていたのですか?

小畑:入社した直後はシステムiosアプリの開発、webアプリのフロント部分の開発を担当としていました。そこから人事異動などを通してプロダクトマネージャー(事業計画、UIUX設計、開発ディレクションなど幅広く従事)として仕事をこなすようになりました。

-....となりますと、次第に”自身で開発する”ということからは離れていったということですかね?

小畑:そうですね。もちろんやりがいもありましたし、色んな経験をすることはできました。ですが就活時の気持ちであった『”ものづくり”の力を伸ばしていきたい』という想いは消えることはなく、それが転職の理由にもなっていますね。

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前職での小畑

転職期:代表原田と元々面識あり!価値観合致で入社

-就活時からブレない考えですね!転職活動をされている中で、最終的にmofmofに決めた理由を教えて欲しいです。

小畑:実は代表の原田さんとは、転職活動を本格的に動く前に、前職で同じだった杉江さん(現mofmofエンジニア)に紹介されて一度お話したことがあったんですよね。
その時からうっすらと「いい会社だな」とは思っていて、転職活動をする時に原田さんに再度DMを送り、ありがたいことにオファーを頂いた、という流れですね。

-リファラルに近い形ですね。ちなみに、『いい会社だな』の『いい』というのは具体的にどのようなところかお聞きしてもよろしいですか?

小畑:これはコーポレートサイトにも記載がある価値観ですが、いい意味で『急成長などの大きなビジョンを掲げない』というところですね。良い悪いではなく、私にとってこのような価値観は当時驚きであり、「性に合うのでは」と思ったのを今でも覚えています。

代表の原田さん自身がエンジニアということもあり、メンバーが楽しく開発できるような組織づくりに勤しんでいるところも魅力的であると感じますね。現在私自身もその開発環境の恩恵を受けている、と実感します(笑)

今後も”ものづくり”の想いを

-最後に、今後mofmofでどのようなキャリアプランを描いているか教えていただけますか?

小畑:繰り返しにはなりますが、今後も”ものづくり”に関わっていきたいと考えています。当面は『エンジニアリング力を上げていく』この想いは変わらないのではと思っています。

現地点では細かく「これ!」というやりたいことが決まっているわけではないですが、将来的に同じような志や価値観を持つ仲間と共に、技術力の面から下支えできるような存在になっていきたいと考えています!

-もし何かやりたいことが見つかった時は小畑さんにお願いするかもしれませんね(笑)ご協力いただきありがとうございました!

おわりに


見ていただきありがとうございました。
他のメンバーインタビューにも記載がある通り、弊社mofmofは技術力を上げ続けたい方にとって最適な環境であると改めて感じるようになりました。

今回のインタビューを見ていただいた中で「自身に合う組織かもしれない」と少しでも思われた場合は、是非お話できれば嬉しいです!

記事を見ていただきまして、ありがとうございました。

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