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【mofmofメンバーインタビュー】がっつり開発がしたくてmofmofに!期待以上の研修内容で自信をつけられた

※本記事は2021/9/3に投稿されたものを移行した記事です。

今回は今年4月に入社した齊藤にメンバーインタビューをおこないました!
※新型コロナウイルス対策のため、オンラインで実施しました。

ソーシャルベンチャー勤務から一転、エンジニアへ

ーmofmofへジョイン前は、どんなことをしていましたか?

齊藤:自社開発の企業で1年半ほどエンジニアをしていました。

それより前は非エンジニアとして人材系のソーシャルベンチャーで合計6年ほど働いていました。具体的には、一般の転職市場からは漏れてしまうような人のキャリアを支援したり、社会人のボランティアを応援したりする事業の事業企画やプロジェクトの運営実行などを行なっていました。


ーエンジニアになったきっかけは?

齊藤:エンジニアを選んだきっかけは2つあって、1つ目は自分の体調面です。エンジニアになる前は出張などで外に出る機会が多かったのですが、数年前から日光に弱い体質になってしまったため仕事で偏頭痛になることが多くなってしまい、このままの働き方を続けていくのは難しいと感じました。そのため、出張が少ない仕事にしたかったということがあります。

2つ目は、ソーシャルベンチャーである大手IT企業さんのCSR活動で、若者のITスキル支援を応援するプロジェクトの実施をしたことです。そのプロジェクトを通じて色々な方から「エンジニアはいいぞ!」というお話を4年間きいていたら「エンジニアってこんな素敵なんだ」と思ってきたという理由です(笑)
担当者の方がすごく優しく情熱のある方だったのと、実際に多くの若者がITでキャリアを開いていたので、私も挑戦してみようかなと思えました。

そこから「エンジニアになろう!」と決意してスクールに通って、前職に就職したという流れです。


ーmofmofへの入社のきっかけは?

齊藤:実はmofmofのことはスクール卒業時に転職先を探すときから知っていました。個人的にたぬきが大好きなのでまず名前に惹かれて(笑)、調べて面白そうな会社だなと思ったのですが、その時は未経験者の採用をしてなかったので諦めました。

その後、1年半が経過し、たまたまmofmofの社員の方が同じスクールの卒業生で、スクールのSlackで「mofmofに興味がある人はいないか」と呼びかけていたので声をかけたのがきっかけです。


テクノロジーを必要としている人たちに申し訳ないものは作りたくなかった

ーどんなことをしたいと思って入社したのですか?

齊藤:とにかく「ちゃんとしたものを作りたい」と思い、転職活動をしていました。

前職ではエンジニアとして入ったものの、あまり開発ができる環境ではありませんでした。未経験者と新卒しかいない組織だったので社内に技術的な知見がなかったですし、他の組織にも顔を出しながら開発の機会を探したのですが、デザイン等その他業務を行うことが多く、「開発がしたい」という希望が叶えられない状況でした。

身の回りには事業を持っている友人も多く、それらベンチャーやスタートアップでもテクノロジーを必要としている人がたくさんいたので、「その人たちに申し訳ないものを作りたくない。ちゃんとしたものを作れるようになるために、もっと技術を身につけられる会社に行こう!」と決意しました。


ー入社してみて実際どうでしたか?

齊藤:入社前の面談等で「研修体制がしっかりしているな」と感じて、期待もしていたんですが、予想以上で驚きました。

少数精鋭の会社なので大企業のようなしっかりとした研修という感じではないのに、練られたプログラムというか、実際の案件に入る前に自信をつけられる期間が設けられていて、業務に必要な知識が効率的に学べたなと感じました。

あとは、皆さん人柄がいいですよね!柔らかい人たちばかりで。
でもいざお客さんとの会議になると、ファシリテートもうまいし、普段の優しい雰囲気からは想像がつかないほどきちっとされていてかっこいいなと思っています。


ー現在の業務はどのようなことを行なっているのですか?

齊藤:月額制受託開発「開発チームレンタル」のお客さんの案件で、簡易的なアプリを作りながら今後の本格的な開発で使用する技術の検証をしています。近々、開発にも入る予定です。
また、社内のコーポレートサイトの改善業務も担当しています。


技術力とコミュニケーション力のフルスタックを目指せる環境がある

ー今後の展望を教えてください

齊藤:しっかりしたものを作りたいなと思っているので、基礎力をしっかりさせて、堅牢なものを作れるようになりたいです。「アフター6パラダイス」などの制度を使ってしっかり勉強をしていきたいですし、自信をもってお客さんにプロダクトを提供できるようになれたらなと思っています。


ーmofmofはどんな人なら活躍できると思いますか?

齊藤:言われたものをただ作るだけじゃなくて、お客さんにとってプラスになることを考えて提案できる人がいいのかなと思います。あとは、問題を溜め込まなかったり、困った時にちゃんと人にヘルプをだせたり、感情的にならない人ですかね。


ーmofmofを志望する方へのメッセージをどうぞ!

齊藤:mofmofでは技術力とコミュニケーション力の両方が身につけられるので、そういった意味でのフルスタックを目指せます!興味がある人にはおすすめの会社だと思います。


ありがとうございました!!以上、mofmofメンバーインタビューでした。



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以上、mofmofメンバーインタビューでした!

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