虹色デイズ
私の中の、横浜流星くん熱が冷めやらぬうちに、これを観ました。
いやあ、かっけえなあ。
この映画は、高校生の青春、恋愛が描かれていて。
もうね、おばちゃんは、高校生に戻りてえええええと叫んでおります。
男子高校生目線で描かれているので、こんな感じで男子たちは悩んでんのか~と、少しニヤニヤしてる自分がいる。(笑)
佐野玲於さんの演技は、初めて観ました。
うぶな高校生感がすごく出ているなあって思った。
なっちゃん(佐野さん)が小早川さん(吉川愛さん)を好きになって、毎朝登校時間を合わせてたりとか、夏祭りで一緒の時間を過ごすとか、ほんと、THE青春☆って感じ。
なっちゃんのかわいかったところが、自分は小早川さんにLINEを聞くのにめちゃめちゃ時間がかかったし、やっとゲットした連絡先なのに、恵ちゃん(横浜流星くん)っていう、4人組の1人が、なぜか小早川さんとLINEをしてて、それに嫉妬するところ。
ん~~~~~~かわいいぞ夏樹(なっちゃんの名前)~~~~!!!
でもね、お互い惹かれ合うんですよ!!結局ね!!
ああ、いいな恋愛。はあ。
あ、高杉真宙くんのつよぽんもかっこいいのよ。
仲良し4人組の中で、唯一彼女がいて、その子に一途で。
進路も、その彼女を取るか東京に出るかで天秤かけちゃったりして。
青春してんな~~~~。
あと、勉強できるこいつ。
賢くて、かっこよくて、文句なしだわ!
中川大志くんは、ちゃらい役。まっつん。
携帯の中には女の子の連絡先だらけっていうね。すげえ。
けどね、小早川さんのお友達のまりちゃん(恒松祐里さん)を好きになって、恋に本気になるのよ。
まりちゃんは男の子嫌いで、もちろんまっつんには興味もなく。
加えて、まっつんが女遊びするような人だから、相手にもせず。
けどね、まっつんはまりちゃんにまじだった。まっつん頑張ってた。
中川大志くんは、昔に「11人もいる」というドラマに出てたんですけど、私はその時から中川大志くんを知っているので、くう~~あんなかわいかった子が、ちゃらくなったねえ~~と、完全におばさん目線(とはいっても、歳はそんなに変わらない)。
さてさて。本題ですよ。
横浜流星くん。恵ちゃんです。
もうね、ビジュアルがいい~~~~~!!!(芝居関係ない)
高校生でパーカー着てる系男子、めちゃめちゃ好き。
そして、恵ちゃんはモテるんですよ。靴箱にお手紙入ってる系ですよ。
告白もされちゃうんですよ。
うう…私にはそんなイケメン、ハードルが高い…(狙うな)
でも恵ちゃんは、付き合っていた美容師の方が忘れられないのか、恋愛に踏み出せてなくて。
映画では、恵ちゃんの恋愛模様だけ、あまり描かれていなかったですね。
というか、この映画での横浜流星くんは、よく笑うし、いい意味でちゃらいくて。
私の中で、シロクロの森島直輝くんの印象が強い分、うわ~んかっこいいよう~ギャップ~となっている。
私、おしゃべりさんなんで、話聞いてくれそうで嬉しい!(だから狙うな)
映画の感想を書こうと思ったのに、最後は、横浜流星くんかっこいい~~しか言ってないですね、反省します。
この映画は、同世代の方々が出ているぶん、自分の高校生時代がああだったらなあ~とか、より思っちゃいますね。
私も、あんな青春したかった。
何もなかったわ、残念ながら。
長くなりましたが、以上、虹色デイズについてでした!